2019春の18きっぷ旅へ出発する日の午前中、
JR中央西線の古虎渓駅にて、
通過列車を動画で撮影してきた。
古虎渓駅は、お隣の定光寺駅とともに
「秘境駅」と呼ばれる、山の中にある駅。
すぐ近くには多治見や高蔵寺など、比較的大きな駅がある。
それに対して古虎渓駅と定光寺駅はものすごい山の中にあるため、”都会の中にある秘境”としてのインパクトが強い駅。
山がすぐ背後に!古虎渓駅
撮影した通過列車13本を一本の動画にまとめてみた。
高速で目の前を通過していく列車は迫力満点だ。
撮影にぴったりのロケーション
山の中にひっそり佇む古虎渓駅は,緩やかなカーブに位置している.
快速列車や特急列車は,このカーブを高速で通過していく.
自分はヘタクソなのでロケーションがいいとかエラそうなことは言えないけど・・・撮影しやすいポイントであることは間違いないだろう.
特急しなの・快速列車が次々と通過
また,古虎渓駅は中央本線の駅なので,比較的本数が多い。
2時間ほど撮影していれば、上下で10本以上は通過列車を見ることができる。
特急しなのも、大体1時間に1本ずつ走っているので
1時間以上撮影していれば確実に1本は撮影できる。
せっかく古虎渓駅に行くなら、
振り子全開で通過していく「しなの」を撮影するのがオススメ。
ビデオが撮れるカメラが欲しい
今回はPENTAX K30&内蔵マイクでの手持ち撮影。
貧弱な装備故に、動画の質は低い…
風切り音は入るし、音声が途切れることも結構ある。
撮影して改めて「動画が撮影できるカメラが欲しい」と思った。
PENTAX K30でも撮れるんだけど、
動画は画像撮影の”おまけ”程度の性能しか無い。
より新しい一眼レフを買うか、
動画用にビデオカメラを買うか
動画の質がいいミラーレスを買うか
・・・悩みどころだ.
【追記】SONYの4Kビデオカメラを買ってみることにしました.詳細はこちらから↓
古虎渓駅へのアクセス
今回は18きっぷシーズンなので、
中央本線普通列車で名古屋方面からアクセスした。
車の場合は、名古屋駅から1時間ほどかな。
駐車場が駅の前にあるのでそこへ停められる。
名古屋側の定光寺駅も楽しい
古虎渓駅の名古屋側隣にある定光寺駅も楽しい。
昨年の秋自転車で訪れているので、こちらも参考に。
午後からは18きっぷ旅へ
古虎渓駅での撮影を終えたら、
この日は午後から、高山本線で富山へ向かった。