最近流行のアニメ
「ゆるキャン△」
(Special|TVアニメ「ゆるキャン△」公式サイトより引用)
を寝る前にみていたら
無性にキャンプがしたくなり
週末にサドルバッグを愛車につけて、ぷらっとキャンプしてきました。
冬キャンプは楽しい
ゆるキャン△! pic.twitter.com/KZD7RwYJof
— タケ@大学生ブロガー (@take26confi) 2018年2月26日
冬キャンプ、楽しかったです。
いざキャンプ!
犬山橋。木曽川は鵜飼で有名です。
それでは1泊した様子、紹介します。
テント設営
ひろーい芝生の好きなところに、テントを設営します。
久しぶりのテント設営。
さくっと終わらせるかあと意気込んで
ポールを取り出すときにちょっと事件がありました。
というのも、
片方のポールのショックコードが切れていて
繋がっているはずのポールが、ばらばらになっていたのです・・・(泣)
なんとかつないで設営しましたが、、いつもより手こずりました。
受付のときに、この許可状をもらえます。
これをテントに立てかけておきます。
なかなかユニーク。
晩ごはんづくり
近所(ではない、7kmほど離れた)温泉でさっぱりしてから
キャンプごはんづくり!
今回はこれがやりたくて、キャンプしに来たようなものです。
食材は至ってシンプル。
- サバ缶
- 米1合
- ネギ(青いとこのみじん切り)
- 七味
- 水
- 唐揚げ
下線は自宅から持っていったモノです。
水と唐揚げは現地調達しました。
この材料で、絶品・サバ缶炒めを作っちゃいます。
米を炊く
今回は自分で白米を炊きます。
(詳しいやり方は
>>>コッヘル炊飯の手順と3つのコツ~キャンプでおいしいごはんを食べよう!~
を参考にしてくださいね)
今回のキャンプでは、温泉に行っている間しっかり米を水に浸けておきました。
沸騰させて、弱火でちょろちょろ15分。
サバ缶で圧力を高めるの図。
炊けたら、持ってきたタオルでくるんで蒸らしておきます。
蓋を開けるのが楽しみ~~
絶品・サバ缶炒め!
米の蒸らし中にささっとメインディッシュを作ります。
サバ缶炒めのレシピはこれだけ。超簡単。
- サバ缶をコッヘルにあける(汁も)
- ネギをかける
- 七味をふる
- 強火で火にかける
完成!
ものの3分でできちゃいます。
うまそ~~!
完成しました!キャンプごはん
完成です!
米もいい感じに炊けております。
まずは素で、最後はお茶漬け風
まずはそれぞれいただいて、おいしい!
ある程度食べ進んだら、唐揚げとお湯を
アツアツのサバ缶味噌に入れて
ごはんにかける!!
これでコッヘルにこびりついている固い米もおいしくいただけました。
(おいしすぎて写真撮り忘れました・・・)
1食で2度おいしい、絶品サバ缶炒めでした。
マシュマロをあぶる!
デザートは、現地調達のマシュマロ。
ソロキャンプでしかできない、一袋丸ごとじっくりマシュマロ。
ちょっと近づけると焦げるし、すぐに食べてしまうと普通の食感。
あの、とろけるような食感を出すのは至難の技ですが
それがまた、楽しいのです。
いい感じの焦げ目、ついてます。
夕ごはん後の別腹デザートを満喫しました。
ちょっと寒かった
この日の犬山市の夜の気温は3℃近く。
3シーズン用のシュラフ(使用可能温度0℃)と
ユニクロの裏起毛パンツ・厚手のフリースで床につきました。
が、しかし意外と寒かったですね・・・。
あともう少し気温が低いと、冬シュラフがないとやばいです。
来冬は予算を作って購入必須ですね。。
翌日は犬山城観光
愛車を撮影して・・・
国宝の犬山城を見てきました。
550円で天守閣へ入れます。
犬山城は現存12天守の1つです。
さすがは国宝。
雰囲気がよかったです。
天守閣からの眺め。
木曽川を見下ろします。
天気は生憎ですが・・・十分高さがあっていい景色です。
この日は第40回読売犬山ハーフマラソンが行われていました。
みなさんの力走を応援しながら、帰宅しました。
ちなみに犬山城下町は、雰囲気がよくて個人的にすごくオススメです。
また自転車なしで、ゆっくり歩いてみたいと思いましたね。
以上、週末ソロキャンプの様子でした!
犬山・桃太郎公園
今回キャンプをしたのは、愛知県犬山市にある
「飛騨木曽川国定公園・犬山栗栖園地」
桃太郎神社の横にある芝生広場です。
休日(土日)はテント1張500円。平日はなんと無料。
これはお得です。
また夏になったら行きます!
桃太郎神社
桃太郎公園の芝生広場の上には、桃太郎神社なるものがあります。
なんでも、ここは
桃太郎生誕の地
らしいんです。
そこかしこに、桃太郎ゆかりの像がならんでいます。
親子で来た際には、行ってみるとおもしろいと思います。
この桃太郎神社のすぐ近くには、
名物の五平餅やその他の軽食・定食が
食べられたり
お土産を買うことができるお店が
いくつかあります。
小腹が空いたら、行ってみましょう。
それでは
タケでした!