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【憧れのビジネス特急】サンダーバード14号乗車記|金沢~敦賀【2019夏の18きっぷ旅③】

1日目に北陸本線内で何度も追い抜かれ,すれ違い,発着を見て

すっかり惚れてしまったサンダーバード.

しらさぎに見慣れている東海民の僕は,湖西線を走るビジネス特急に一種の憧れのようなものを抱いていた.

“サンダーバード”という横文字の名前,
青色のライン,130㌔の高速運転,
しらさぎよりも少ない停車駅

18きっぷを放棄して金沢から敦賀まで課金して,憧れのサンダーバードに乗ることにした.本当は湖西線経由で大阪まで行きたかったけど,小浜線や福知山線に乗る予定だったので,敦賀まで…

 

サンダーバードの中でも最も停車駅が少ないパターン,14号の北陸本線乗車記.

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サンダーバード14号|金沢~福井~敦賀

まずはきっぷを買う

ビジネスホテル「ユニゾインエクスプレス金沢駅前」にて朝7時過ぎに目覚めた.

ラジコでオールナイトニッポンMUSIC10を聴きながら寝落ちしたみたいだ.

素泊まりなので,さっさと身支度を済ませて出発.

【Booking.com】でテキトーに予約した安いビジネスホテルだったけど,僕みたいな寝るだけの人には便利で快適なホテルだった.

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歩いて5分,金沢駅.

今日も暑い.朝から日差しがギラギラ.

金沢駅に入ってまずやることは,サンダーバードのきっぷを買うこと.

今日は自動券売機にて特急券を買ってみた.

指定席購入,金沢出発,敦賀到着,大人1名,本日…

座席を座席表から選べるのが嬉しい.乗車の2時間前だったけど,各号車窓側は1~3席ずつぐらい空いていた.

12号車の中ほどの座席を指定.

乗車券はきっちり学割で,みどりの窓口にて購入した.乗車券特急券で4,360円.

決して安くはないけど,金沢~敦賀を1時間少々でワープできるのがありがたい.普通列車だと乗り換えが必要だし,ホテルを早朝に出なければならなくなる.

きっぷを買ったら一安心.0902の出発まで,駅ナカで朝食を食べる.

朝パン美味い.(金沢駅ジャーマンベーカリー)

朝の金沢駅

パンを食べて,珈琲を飲んで,8時半過ぎにホームへ向かう.

朝の金沢駅ははじめて.前回はたしか到着,出発両方夜だった(能登ツーリング)

1番乗り場には米原へ向かう「しらさぎ56号」が入線中.

サンダーバード14号よりも14分早く金沢を出発する米原止まりの特急.

 

2番線,3番線には普通列車が停車中.

朝のラッシュ時間,普通列車からは多くの乗客が降りてくる.

国鉄型の車両は,七尾線から直通する415系.

新しい車両が多い金沢駅においては,少々古くさい感じもするけど,でも国鉄型の車両も味があっていい.

そろそろサンダーバードが来るかな?というところで,1番線からしらさぎが出発.

681系の豪快なGTO-VVVFが金沢駅高架ホームに響き渡る.

七尾線からやってきた415系がホームを出たところで,待ち望んだサンダーバード入線.

サンダーバード14号入線!

2番線に入線.金沢駅の接近メロディとともに貫禄の入線だ.

【神メロディー】金沢駅接近メロディー~サンダーバード14号入線

4014M
特急サンダーバード14号大阪行
金沢0902=敦賀1014(=大阪1137)

前側車両は681系だ.

つぶらな瞳の681系

681系と683系のわかりやすい違いは,

  • 顔(ライトが丸いか長いか)
  • VVVF(GTOかIGBTか)

くらいしかない.

(ちなみに後ろ9両は683系だった,敦賀駅発車時にIGBT-VVVF音が聞えた)

雷鳥がモデルの流線型のマーク

かつての雷鳥.名車と呼ばれる485系の後継特急.僕が鉄道好きになった時には,すっかり無くなってしまってもう国鉄特急にはほとんど乗れなくなったのが残念.

12号車はクハだった.個人的にはモーター車(11号車)がよかったけど,窓側が1席しか空いてなかったので...12号車で我慢.

連結部分.

←681 683→

左が681系,右が683系.

平ぺったい顔(貫通型)では違いがほとんどわからない.

 

車内に乗り込む.

12号車は大阪方の先頭.

座席は8番A席.

サンダーバードはビジネス客の利用も多く,通勤特急に近い性格を持っているとも思う.

そんな列車にふさわしいような,シンプルな指定席.

暖かみのある色の照明.

座席に落ち着いてリクライニングを倒すと,ゆっくりと金沢駅を出発.

130㌔!速い!

クハは静かだ,

滑るように金沢駅の高架を下っていく.

間もなく「北陸ロマン」とともに車内放送が流れ始める.ああ,北陸ロマン好き…

金沢からしばらく車窓は,田園とまちなみが交互に現れる.

車内はビジネスマンが多い.やっぱりサンダーバードは通勤特急だ.

車内検札を終えて,車窓を楽しむ.

681系,なかなか速い.速度を測ってみるとやっぱり130㌔近く出してる.

130㌔まで出ると,さすがに揺れが大きくなるかな?と思ったけど681系は優秀で,非常に揺れが少ない.すばらしい.さすがJR西の看板特急.1日に何十本も走るだけのことはある.

モーター車の11号車デッキへ行ってみると,床下からGTOのブォーーーッというモーター音が聞えてくる.130㌔にもなるとこんな音がするのか.凄まじい音だ.

主要駅を次々と通過,速達タイプの14号

昨日普通列車で停車していった石川,福井の主要駅をぶっ飛ばしていく.

9:25頃に加賀温泉駅を通過.

加賀温泉駅通過中..

最高速度に近いスピードで通過していくのは爽快だ.

サンダーバードの停車駅は,列車によって大きく異なる.この14号は最速達タイプで

金沢を出ると「福井,敦賀,京都,新大阪」のみの停車.湖西線内は全く停車しない.

この他にもさまざまな停車パターンがあり,北陸本線内で多く停車する列車,湖西線内で停車が多い列車,和倉温泉まで運転する列車などなど・・・パターン化すると,1パターンには2~3列車しかないほど細分化される.

そんな停車パターンはこちらの動画で勉強できる.

【迷列車奇奏録】サンダーバードの謎多き停車駅

わかりやすい!

 

ちなみに東海道本線に2時間に1本入るしらさぎは,北陸本線内でコツコツ停車する.しらさぎの方が北陸管内での輸送を担っていてついでに名古屋まで行っている列車なので,サンダーバードに比べると速達性は劣るといえる.

サンダーバード14号は,金沢で14分先行したしらさぎ56号を,敦賀駅到着時には5分差まで追い詰めてしまう.しらさぎは小松・加賀温泉・芦原温泉・福井・鯖江・武生・敦賀と停車駅が多いから,遅いのは仕方ない.いや,別にしらさぎも遅くはない,サンダーバードが速すぎるだけか.

北陸トンネルを越えて敦賀へ

牛ノ谷辺りの山越えも楽々こなし,坂を下って,高架に上り

9:43頃,福井に到着,定刻通り金沢から41分で到着.

普通列車なら90分はかかるところをわずか半分で走りきった,速い.

1分の停車ですぐに福井を出発,

車窓は相変わらず北陸らしい田園風景が続く.

9:52頃鯖江を通過.昨日普通列車で止まった所を通過していくのは爽快そのもの.

9:55頃,減速気味に武生を通過.制限速度を下回ったらブレーキ緩解音がその都度床下から聞えてくる.プシューっといい音だ.

 

今庄手前から,高速道路と並行.山深くなってきた.

カーブを110㌔ぐらいまで減速しながら通過し,立ち上がりで猛然と加速していく.

山間の集落を縫うように走り抜ける.

10:07頃,北陸トンネルへ突入.

7,8分で抜けてしまった.

北陸トンネルを走行中

そして金沢から1時間12分で敦賀到着.金沢を出てから福井しか止まってない.このあとの停車駅は,何と京都だ.湖西線内は一切停車しない快速っぷり.

先行のしらさぎは5分前に出発したばかり.

近江塩津方面へ向かって,GTOを響かせながら出発していった.

前3両からはGTOの音が聞えたけど,後ろ9両からはIGBTの静かな音が響いてきた.

同じ列車なのに,違うモーター音が聞えるのはなんだか面白い.

さて,このあとは小浜線に乗ることにしよう.

まとめ:快適!681系サンダーバード

以上,サンダーバード14号の乗車記録.

さすがに看板特急なだけあって乗り心地はバツグンだった.

速達特急タイプの14号は停車駅も少なく,130㌔運転の区間が長い,乗っていてワクワクだった.

北陸新幹線開通前に乗車できてよかった.次は湖西線区間も乗ってみたい.

 

このあとは敦賀駅から小浜線に乗り換えて,若狭地方を西へ向かう.

舞鶴は暑かった...

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