国道18号を下り日本海側に到達|信濃町~上越~柏崎【2019夏自転車旅④】

昨年,一昨年は名古屋~苫小牧を太平洋フェリーで移動.

愛車で北海道内をぐるぐる走った.
おかげで北海道内はたくさん走ることができた.

【まとめ】2018北海道自転車旅|大自然に感動し、グルメを愉しみ、被災に涙した旅

「今年の夏は東北も走ってみたいな・・・」

ということで,名古屋から北海道まで東北経由で全部自転車で走ることにした.全部,自転車で
「北海道まで自転車で行く」自分の中では思い切った挑戦だ.でもこういう長い期間の放浪(?)旅は学生の間しかできない,来年からは研究の方が忙しくなるだろう.やるなら今しかない.

名古屋を出発してから北海道内を走り終えて,また名古屋に帰ってくるまで,25日.自分史上最も長い自転車旅の記録.

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<この記事の内容>
4日目:信濃町~上越~柏崎

<前の日>
3日目:松本~長野~信濃町

<次の日>
5日目:柏崎~長岡~新潟

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4日目:信濃町~上越~柏崎

4日目は下り基調で,距離が短い休息日.

内容は薄いけど,日本海側に到達したので達成感は大きかった1日.

道の駅で迎える朝

起床.

軒下から見える山が少し霞みがかっている.

野尻湖(信濃町)は高原にあることから,朝の時間は20℃程度.「涼しい」という感覚は久しぶりだ.

昨日の夜は,蚊に苦しめられた.

おかげで目覚めの悪い朝.いろんなところが痒い.今日はコンビニに寄って虫除けスプレー買わねば…

妙高へ国道18号を下る

道の駅出発後,すぐ下りに入る.

信越大橋で関川を越え,この旅4つ目の都道府県・新潟県に入る.

信越大橋は高所にあり,両側がパッと開ける緩やかなカーブの下り.

GoogleMapのストリートビューでは曇り空だけど,青空の下この道を下るのはめちゃくちゃ気持ちいい.

 

新潟県に入ってからも下りが続く.今日は出発地点の道の駅は標高が600mほどあり,日本海まで抜ける.日本海はもちろん海抜0mであるから,600m下ることになる.

妙高までで,600mを下りきった.

途中のコンビニで,小型スプレータイプの虫除けスプレーを買った.

国道18号の側道を進み国道8号へ

下り基調が終わると,道幅が広がる.

国道18号は次第にバイパスの様相を見せ始め,自転車は側道を通らなければならない.

少しペースは落ちるが,側道は比較的走りやすい.

コツコツ進んで,北陸・新潟の主要道・国道8号に合流する.

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国道8号線のアップダウンをひたすら越えると,日本海が見えてきた.

海の青!潮風の香り!

ようやく日本海にたどり着いた.

 

そして午前中のうちに柏崎にたどり着いた.速い!

前半が下り基調だったのと,恒例の早朝出発が功を奏した.

柏崎「花月食堂」

さて,お腹が空いたので昼食を食べよう.

柏崎の街中にある定食屋「花月食堂」へ.

国産の豚肉を使ったメニューを安く提供しているお店.

がっつり食べたかったので「焼肉定食」を注文.

15分ほどでやってきた.

濃いめの味付け,分厚く切った豚肉が登場.

しっかり盛られたキャベツ,ケチャップで味付けされたスパゲッティが良い味出してる.

 

豚肉は,国産.コクがあって美味い!下宿にいるときに買って料理する外国産の豚肉とは,味の深さが違った.肉の脂の味が上品でまろやかだった.

今日も暑さでヘトヘトだったけど,美味しいお肉で一気に幸せになった.今回の旅でトップクラスに美味しい料理だったと思う.

Googleのレビューを見ると,他のメニューもかなり美味しいようだ.また,柏崎に来る機会があれば行ってみたい.

ランドリーで洗濯

食後は柏崎市内のランドリーで洗濯をした.

複数人でのツーリングで嬉しいところは,洗濯が安上がりであること.コインランドリーは基本的に大きい洗濯槽・乾燥機しかなく,一人だと1000円近くを払わなければならない.複数人でまとめて洗濯・乾燥すると1回300円ほど.

乾燥機の熱でぼんやり温かく,洗剤の良いにおいがするコインランドリーでぼんやり洗濯が終わるのを待った.

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乾燥まで1時間ほど.

ウトウトしていたらあっという間に終わった.

ホカホカのウェアをばさばさと乾かしてサイドバッグに収納.

シーユース雷音で入浴

まだ昼過ぎで明るいけど,特にすることもないので風呂に入ることに.

日本海に面した宿泊施設「シーユース雷音」で日帰り入浴410円.

風呂は浴槽2つだけど,海が見えて気持ちいい.

風呂上がりは夕方まで,フロントの前のスペースで昼寝したり,海浜公園を散歩したりして時間をつぶした.

海浜公園の砂浜

海浜公園からは,東京電力の「柏崎刈羽原子力発電所」が見えた.町から見渡せる立地の原発は,全国でもそう多くはないだろう.

潮風公園で野宿

暗くなってから,潮風公園にテントを張って野宿.

明るいうちに撮っておいた公園の写真.

上のような屋根のあるところがあって,この下にテントを張った.

夜は暑くて,なかなか寝付けなかった.虫除けスプレーを使ったので,蚊は気にならなかったけど,とにかく暑い.シュラフなんてまず必要ない.

夏の本州でのキャンプは,暑さがツラい.

冷感の制汗シートで何とかごまかして眠りについた.

まとめ:走って美味しいものを食べて寝る

以上,4日目の記録.

観光とか全然しないままドンドン進んでいるけど,今回のツーリングの目的は「北海道まで自転車で行くこと」なので,あまり気にしていない.

むしろ,「たくさん走って汗をかき,美味しいものを食べて,お風呂にゆっくり浸かって,早く寝る」

人間の最低限の欲求が満たされるだけで,十分幸せになれるということを全身で実感している.

また,普段の生活にはいかに無駄なもので溢れているかも実感しつつある.

自転車旅でしかできない素晴らしい体験ができている.

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4日目走行距離:約90㌔
累計走行距離:約410㌔

食費:1,510円
宿代:0円(公園)
温泉:410円(シーユース雷音)
雑費:683円(虫除けスプレー+コインランドリー)
合計:2,603円

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