【まとめ】2018北海道自転車旅|大自然に感動し、グルメを愉しみ、被災に涙した旅

2017年に1度目の北海道ツーリングへ行って、夏の北海道に惚れてしまった僕は2018年も北海道を自転車で旅することにした。

2017年は主に道東を回ったので、2018年は道北を中心に走ろうと計画していた。

ただ、「道北だけを走る」というのは計画倒れに終わった。

なぜなら(計画になかった)道央と道南の一部にも行っていたからだ。良い意味での、計画倒れ。

2018 Hokkaido

旅が終わる頃、気がつけば名古屋をフェリーで出発してからかれこれ3週間近く経っていた。

ものすごい長い時間北海道にいたことになる。
当然移動距離も、上の地図のようにものすごいことになった。

こんな旅は体力と時間がある大学生の今しかできない。

本当に貴重な体験ができたと、今振り返ってみて思う。

 

かつての僕は、計画に無い行先へあてもなく行くことはできない人だった。

でも北海道には見たい景色・走りたい道・食べたいものが多すぎた。「あてもない旅ができない」僕なんて、北海道へ投げ込まれればちっぽけなものだった。

この夏の3週間で、北海道の魅力を良い意味でも(悪い意味でも・・・)全身で味わうことができたと思う。

結構時間が経ったので、3週間の旅のようすを綴った記事をあらためてまとめてみた。

道央~道南の一部行程は記事にできていないので、気が向いたらまた思い出して書いてみるつもり。

 

(以下で紹介するカードをタップすると、該当記事が新しく開きます。)
(撮影した素晴らしい景色・おいしい食べ物の写真たちは、サイズが大きいので読み込みに多少時間がかかります。ご容赦ください)

スポンサーリンク

道北編~オロロンライン・稚内・宗谷岬

輪行からスタート

2017年と同様、名古屋から太平洋フェリーでのんびりと上陸した。

出発地は苫小牧。ここから気合いの18きっぷ輪行を決めて、上陸日に留萌まで移動した。

雨が降っていて、(お盆だったのに)乗り換え駅の深川でめちゃくちゃ寒い思いをした。

 

輪行の記録。留萌線も廃線・・・が近い。

【鉄道写真】2020年には廃線?JR北海道・留萌本線|深川・留萌駅の単行キハ54
北海道の「日本一短い本線」留萌本線。利用者減少により、深川留萌間もバスへの転換方針がJR北海道によって示され、いつ廃線になってもおかしくない状況に。そんな「秘境路線」となってしまった留萌本線の気動車を撮影してきました。

雨の降りしきる留萌の公園で、屋根のある場所で雨宿りしながらテント泊。

あこがれのオロロンライン!

翌日からは、自転車をはじめてからずっと行きたかったオロロンラインを走った。

2日にわけて走った。強風だった1日目は前を向くのも苦痛だったが・・・2日目は一転、青空が広がり広大な原野を一直線に貫く道路は、この旅1番のハイライトだ。

自転車で走る!あこがれの絶景ロード・オロロンライン①|留萌~遠別【2018北海道自転車旅】
オロロンラインといえば直線路。しかし1日目に待っていたのは、海から吹き付ける強烈な北風(向かい風)と細かいアップダウンでした。留萌から遠別までの走行記録です。
自転車で走る!あこがれの絶景ロード・オロロンライン②|遠別~稚内【2018北海道自転車旅】
道道106号線は原野の中を一直線に走る、まるで永遠に続いているかのような直線路。オロロンラインの真骨頂「直線路」を自転車で走ってきました。

オロロンラインの終点は、最北のまち・稚内。

離島めぐり&最北端・宗谷岬

稚内で1泊した翌日から、利尻島へ渡り

3日かけて最北の島・利尻島&礼文島の自然・グルメを満喫。

離島はいいぞ。

夏の利尻島1周サイクリング|青い海と利尻富士に出会える岬めぐり【2018北海道自転車旅】
利尻富士が島の真ん中にそびえる利尻島。美しい岬をめぐりながらぐるっと島を1周してきました。青い海と鮮やかな緑は利尻富士と相まって素晴らしい絶景を生み出してくれました。
礼文島サイクリング&トレッキング|最北端の有人島の自然を満喫する【2018北海道自転車旅】
礼文滝トレッキングと岬めぐり、そしてウニむき。礼文島を2日間でがっつり楽しんできました。礼文島特有の貴重な自然を肌で感じることができた2日間でした。

利尻・礼文から稚内へ戻り、せっかく道北に来たわけだから最北端の地へ行ってみた。

宗谷岬!!

爽快!道北ライド|宗谷岬と絶景ロード「エサヌカ線&道道889号」を走る【2018北海道自転車旅】
宗谷岬への裏道「道道889号」、オホーツクラインの絶景村道「エサヌカ線」そして日本最北端「宗谷岬」。盛りだくさんな道北ライドの記録です。

道央編~富良野・美瑛・旭川・帯広

浜頓別から南下して道央方面へ。

中頓別から美瑛・富良野をまわり、旭川へ向かった。

旭川で都会を満喫したら、昨年と同様帯広へ。

 

主にグルメと観光地をぐるぐると走ったが、道央の記事はまだ執筆していない(怠惰・・・?)

このまとめ記事をキッカケにちょっとずつ書き進めて行こうと思う。

書きました

写真で綴る道央ツーリング|名寄・旭川・富良野・美瑛【2018北海道自転車旅】
おいしいグルメいっぱい,お花畑いっぱいのんびり道央自転車旅.

道南編~札幌・小樽・積丹(延長戦)

本当は道南なんて行くつもりはなかったけど、旅しているうちに「せっかくだから行っておこう」という気持ちになった。

札幌観光

帯広から札幌まで移動し、札幌で1泊。
翌日から1日札幌観光をした。

札幌では自転車は要らないので、無料の駐輪場に置いておいた。

札幌道庁とかすすきのとか、メジャーなところを歩いた。

札幌のまちは、碁盤の目になっていて街並みが整っているから
歩いているだけでも楽しい。

札幌観光のあとはネットカフェで1泊。

 

あさってぐらいに帰るかな~とネットカフェで財布を見たとき

余っていた18きっぷが目に入った。

「あ、これで函館行こう」
ふと、そう思って自転車を札幌にほっぽり出して
鉄道旅をすることにした。

札幌函館18きっぷ旅

札幌~函館を18きっぷで往復。
自転車乗り疲れた感じがあったから、丁度良いリフレッシュになった。

18きっぷ旅の記録は、1日目の記事にリンクが貼ってあるのでそちらからどうぞ。

札幌から小樽へ~小樽散歩で発見「運河だけじゃない小樽の魅力」【札幌函館18きっぷ旅①】
札幌から函館まで18きっぷを使って普通列車で旅しました。札幌から小樽へは「快速いしかりライナー」で40分。小樽の美しい街並みの中を写真を撮りながら散歩してきました。

夜の小樽、よかったなあ・・・

1泊2日のプチ鉄道旅をおえて、再び札幌へ戻ってきた。

置いてあった自転車を回収してまたネットカフェへ。

ふたたび小樽~余市・積丹へ

ネットカフェで、明日の予定を考える。

18きっぷ旅で通過した余市や
さらに西にある「積丹ブルー」で有名な積丹にも行ってみたくなり、

今度は小樽・積丹方面へ自転車で向かうことにした(積丹には鉄道が無い)

 

小樽までの道のりは前々日に18きっぷ旅で通ったが、鉄道で見る景色と自転車から見る景色は当たり前だけど全然違う。

積丹半島を走ったときにみた、海辺の景色は
自転車で来たからこその達成感も相まって最高の思い出になった。

積丹半島には道北・道央とはまた違う良さがあった。

積丹ブルーと神威岬の絶景|札幌~積丹サイクリング【2018北海道自転車旅】
札幌から余市を経由して積丹半島をツーリングしてきました。途中で余市のウヰスキー蒸留所に寄り道しつつ、最後は神威岬で積丹ブルーを見る!絶景と楽しいスポットが盛り沢山な1日です。

積丹へ行って絶景を見てしまい、名古屋へ帰るタイミングとやる気が無くなった。

北海道が居心地良すぎて帰りたくなくなってしまった。

小樽→札幌:家に帰る決心をする

積丹で1泊したあとすぐ札幌へ戻り、太平洋フェリーで名古屋へ帰る予定だった。

しかし、積丹でゆっくり温泉に浸かった後、
予約していた太平洋フェリーが欠航になったことを知った。

なんと台風が南から接近中だったのだ。ツイテナイ・・・

 

そんなわけで積丹の温泉で、セントレア行きスカイマークを予約した。
この航空機はフェリー乗船予定日のさらに翌日の便だったこともあり、

心に余裕が生まれたのか(単に疲れただけなのか)
積丹から札幌まで1日で帰らず、小樽で停まってキャンプ場でもう1泊した。

小樽を出発した日は、グダグダと札幌へ戻り

トリトンのおいしい寿司を満喫。

「トリトン」の寿司、ネタがでかい

これでもう、北海道に心残りはない。

明日の飛行機できっぱり名古屋へ帰ろう。

そう思って、銭湯で汗を流し

もう3泊目となった札幌市内北部の
ネットカフェへ向かい、眠りについたその夜に

事件は起きた。

胆振東部地震に巻き込まれた

なぜか気持ち悪くなって目が醒めた。

次の瞬間、地面が小刻みに揺れていることに気づいた。

 

ネットカフェ中に鳴り響くスマートフォンの緊急地震速報。

真夜中、午前3時のことだった。

僕は遠い北海道の地で地震に巻き込まれてしまった。

震度7の激震を記録した「北海道胆振東部地震」だ。

まさかツーリング中に災害に巻き込まれるなんて、、、一番想定外のことが起きた。

(地震の記事、、ただいま執筆中・・)

旅のおわり・・・

地震発生後、電波が途切れるまでの間でなんとか予約した

新日本海フェリーで、地震の翌日、北海道を脱出した。

フェリーの食事と穏やかな日本海の景色に、癒やされた。

自転車料金は取られたけど|新日本海フェリー「すずらん」乗船記【苫小牧→敦賀】
苫小牧東港から敦賀へ,新日本海フェリー【すずらん】のツーリストAに乗船.大型船でゆったり北海道から移動.

おまけ&参考記事

北海道旅の豆知識的な記事です。

参考にどうぞ。

【無料】駅近で便利なさっぽろ創世スクエア地下駐輪場を使ってみた【2018北海道自転車旅】
札幌市内にある無料駐輪場「さっぽろ創世スクエア地下駐輪場」を使ってみました。警備員常駐で自転車ラックがある安心便利な駐輪場でした。当面は利用料は無料のようです。
太平洋フェリー『きそ』予約・乗船手続きまとめ|フェリー乗り方ガイド
北海道の苫小牧と愛知県の名古屋を仙台を経由して結ぶ太平洋フェリー。 予約から乗船、船内設備などを実際に乗船して体感したことを紹介します! 非日常感を感じられるフェリーを利用して、北海道・仙台・名古屋をのんびり移動してみませんか?

 

ツーリング記自転車
スポンサーリンク

このブログを書いている人

タケ

「タケのじててつログ」の運営者。旅をするのが好き。手段は主に自転車・鉄道。PENTAX一眼レフユーザー。工学部で電気のことを勉強する理系大学生。

フォローすると更新情報をすぐに受け取れます
▼▼ボタンからシェアできます▼▼
フォローすると更新情報をすぐに受け取れます

関連記事一覧


スポンサーリンク
タケのじててつログ
タイトルとURLをコピーしました