マスクをつけてゲホゲホ咳き込みながら
下宿のPCでこの記事を書いてます。
そう、つまりは体調が悪い。
別に秋カゼとかそういうのではなくて、
夜通しロングライドをしたから。
徹夜で走るナイトラン。
なんとなく「ロングライドしたい」と思って、良さそうな場所を探していたら「富山」が見つかって、ルート引いたら「行けるかも・・・」って思ったので行ってきた次第です。
初のオーバーナイト&200kmライドの記録として残しておきます。
自転車と当日の装備など
はじめての200kmオーバーのライド。
しかも夜通し走り続ける、目的はとにかく「富山に行く」こと。
観光要素は一切無し、今までのゆるゆるライドとは違うライドなので
装備や服装は、今ある手持ちの物を活用して
必要十分かつ最小限にまとめたつもりです。
装備には不十分なところが多々あるかもしれませんが、僕は所詮学生であり自転車を始めてから1年半ほどであることを考慮してくださいね
自転車:シクロクロス【KONA JAKE】
自転車はいつもの愛車
KONA JAKE 2017
カナダのオフロード向き自転車メーカー「KONA」のエントリーシクロクロスです。
フレームはアルミ、Tiagraコンポです。
いわゆる「シクロクロス」と呼ばれる、ジオメトリやフレーム素材などでロードバイクとは一線を画す車種です。
「シクロクロスはオフロード向きである」
ことだけは書いておきます。
基本的に駆動系、ブレーキなど装備換装はしていません。
タイヤのみ、グラベルキング32Cへの履き替えを行っていますが、それ以外はすべて納車当時のままです。
なのでコンポとかその辺は、愛車紹介の記事にゆずります。
今回のロングライドに向けては
- ハンドル高を下げ目に
- サドルをちょい高めに
- タイヤの空気圧を限度いっぱいから少し低めに
- ブレーキの引きしろを短めに
- チェーン等への注油
- その他最低限の整備
を行いました。
ハンドルとサドルの調整を行うことで、シクロクロス車特有のアップライドな姿勢を少しでもロード寄りに近づける「努力は」しました。
それでも、シクロクロスであることに変わりはありません。ロードよりもややアップライドになります。
ちなみに、その他ロードとの違い(シクロクロス車特有の車両性能)としては
- 速度維持がしづらい(チェーンステーが短い)
- 加速はしやすい(最高速度域への到達時間が短い)
- 乗り味が固め(アルミ特有?)
- 長い山登りが苦手
などですね。
シクロクロスはこういう競技です。
停まって、降りて、すぐ乗って加速、また降りて・・・
つまりながーい距離を安定して巡航するロードバイクとは、まったく違う車種を使う競技だということですね。
そんな自転車で今回の250kmライドに挑みました。
荷物:バイクパッキングで最小限に
持ち物です
テールライト(OMNI5)
輪行袋
財布(学生証・免許証・保険証・キャッシュカード・楽天カード【Edy】・学割証・現金1万円少々・ネットカフェの会員証)
モバイルバッテリー(10000mAh)
ケーブル類・イヤホン
スマホ・カギ
常備薬(EVE A<鎮痛薬>・目薬)
パンク修理キット・チューブ×1
携帯工具
タイヤレバー
タオル
替えのアンダーウェア(冬用・長袖)・雨具(ウインドブレーカ兼用)
ワイヤーロック
補給(走行中も最低限持っておく)
ボトル(500mL)
ざーっと書いてみました。上の写真にあるものないものありますが、ここに書いてあるものを基本的には持っていきました。
今回のライドは目的が「アタック」つまり「富山まで行くこと」だったので、思い切って現地から輪行するときなどの着替えは持っていかないことにしました。
このおかげで、荷物の大幅な軽量化に成功するとともに
帰りの輪行では若干居心地の悪い(銭湯に行った後だったからまだよかった)思いをしました・・・
荷物選びはトレードオフです。
持っていけば行くほど快適性は上がりますが、重さという面では走行に支障をきたします。
これらの荷物を、
フレームバッグ【フェアウェザー】
へ詰めました。
着替えを持っていかないことで、フロントバッグは出番無し。
スマホやさいふはジャージの背面ポケットへ。
服装:冬装備
服装は「冬装備」です。
時期的には10月中旬、夏~秋装備でも走ることができますが
今回のライドは「名古屋→富山」、そして「夜間走行」
名古屋から富山の間には、「高山」「下呂」といった標高の高い地域があります。
アタックの日、夜の予想気温は9°Cほど。
つまりは、真冬装備が必要です。
+サイクルジャージ(半袖)
気温に応じてポケッタブルパーカ
夏用指抜きグローブ
下:サイトウインポートウィンドブレークタイツ
名古屋市内を抜け、美濃加茂を過ぎるあたりまでは
夏用のアンダーアーマーベースレイヤーを着用
上からポケッタブルパーカを羽織って走りました。
白川へ入る前くらいには寒くなったので
パールイズミの冬用インナーを着用。
グローブは思い切って指ぬきの夏用で。
なんとか走りきれましたが、高山からの下りでは結構指が冷えました。
あと1,2°C気温が低かったら、冬用でないときつかったです。
下はサイトウインポートの
格安ウィンドブレークタイツ。
気温は10°C前後が、使用目安温度なので今回のライドにはぴったりでした。
「ちょっと暑いなあ」の方が「寒くてツラい」よりはマシですし、安全面的には寒いのは危険なので、思い切って冬装備にして結果的には正解でした。
今年の夏から導入したSPD
SHIMANO XC-5
紐タイプのSPDシューズで、履き心地がかなり良くて気に入っています。
当然、今回のライドもこのシューズで。
実走記録(ルート・気温・補給など)
名古屋→富山まで、距離にして250km
名古屋市を抜け国道41号でひたすら北上。
白川、下呂を経て
岐阜県の高山市まではひたすらゆるゆる上り。
宮峠を越えたら高山市街へ下って、そこからは下り基調で富山へ。
とにかく長かった・・・ライド詳細記録です。
第1セクション【名古屋→美濃加茂】
距離 | 42.95km |
時間 | 02:25:46 |
気温 | 19°C |
天気 | 晴れ |
経由地 | 名古屋市→小牧市→犬山市→美濃加茂市 |
名古屋市内を出発して、まず目指すのは小牧・犬山方面。
序盤は、とにかく交通量が多く時間がかかりました。
まあ、こればっかりはしょうがない、割り切って進みます。
小牧あたりからようやく国道41号に入りました。
小牧の国道41号はバイパスになっていて、車がえげつない速度で横を追い抜いていく様はまさに「小牧高速」でした(笑)
信号が無いので、多少登ったら犬山まで長ーい下りを下って一気に距離を稼ぎました。
犬山までは県道で。
そこから美濃加茂まで走ってファミマで休憩です。
ここまでは快調。体力もシッカリ余ってました。
第2セクション【美濃加茂→高山】
距離 | 121km |
時間 | 07:49:31 |
気温 | 8°C |
天気 | 晴れ |
経由地 | 美濃加茂市→白川町→飛騨金山→下呂市→久々野→(宮峠)→高山市 |
美濃加茂で休憩したら、いよいよ富山アタックの本番。
日本海と太平洋の分水嶺・宮峠
まで登ります。
登るといっても、斜度はゆるいです。
120kmかけて700mくらい上がる感じ。
ですが距離は十分。
宮峠まで行けるかどうかが
このアタックの成否にかかってました。
1.美濃加茂~飛騨金山
美濃加茂のファミマを出発。
しばらくは国道41号に並走する県道371号を走り、その後合流。
川辺町から七宗へ、周囲はだんだんと山深くなってきました。
ここら辺からはずーっと高山本線が並走します。
飛騨川も並行しているので
「昼間走ると美しい景色が広がっているんだろうなあ・・・」なんてぼんやり考えながら、走ります。
夏とかに下呂までゆっくり走るのもアリかも。
国道41号は白川町へ。
じわじわと上りが出てきて、気温も下がってきました。
道沿いの電光掲示板には「12°C」の文字。
あたたまった顔に冷たい風が当たってきます。
白川の町を抜けると、ときおり姿を見せる飛騨川の水力発電所を横目に
蛇行しながら北上していきます。
美濃加茂から20km過ぎたあたりで、フレームバッグの1本満足バーをmgmg.
補給は大事。お腹が空く前に!
先ほどよりもさらにさらに山深くなってきました。
国道なのに街灯が見当たらない・・・頼りになるのは自分のライトと、たまに追い抜かれる後続の車のライトだけ。
それにしても暗い。
これが国道か・・・?って思うくらい。
試しにライトを消してみると、一気に世界が暗闇に入ってしまいました。。
いかんいかん、すぐにVOLT400再点灯。ここら辺はHiビーム使わないと危なかったですね。
佐見川の水力発電所を過ぎ、小さな町が見えてきました。
飛騨金山町です。
ここにあるデイリーヤマザキで2回目の休憩をとりました。
ここでの休憩で、
アンダーウェアを夏用から冬用へ着替え。
時間は夜の12時を回りました。
スタートから約5時間。
自分にとってはこの時間帯のライドは未知の領域。
まだ眠くならないのがコワいけど、カフェイン入れると敏感な僕は腹を下すので、
ここではおにぎりとウィダー、カロリーメイト1本だけ。
2.飛騨金山~下呂【キツい・・・】
飛騨金山を出発、次の目標は20km先の下呂温泉街北にあるファミリーマート。
飛騨金山を過ぎたあたりで
で総走行距離は100kmを超えました。
下呂までの区間は、脚の疲労・心肺的な疲労がピークでした。。。マジでキツかった。
前半は連続する洞門を川沿いに疾走、たまにあるブラインドコーナーに気をつけながら巡航していきます。
じわじわと続く登り基調で、ここらへんで脚の疲労がピークに達しました。
走りながら
左足のふくらはぎにピキピキ感。
踏み込むと両太ももがつりそうになってました。
いつもロングライドでバテるのが100km超えたあたり。今回は200kmオーバーを走らなければならないので気をつけようと思っていましたが、結局下呂まで脚がもたず。。。
水分を多めにとりながら、登りで踏み込みすぎないよう気を配りながら進んで行きました。
つりそうな脚を必死にこらえながら
なんとかかんとか帯雲橋をこえて
交差点を左折
下呂市街へと入りました。
国道41号線はここから下呂市街の上を通っていくようなルートをとっています。
上り下りを繰り返しているうちに、左側を流れる飛騨川の向こうに下呂温泉街が見えてきました。
あそこで足湯にでも浸かったら、回復するのかなあ・・・
あったかい風呂に入りたい・・・(´д`)
なんて妄想しつつ、深夜の国道をさらに進みます。
下呂温泉街中心部の真上あたりにやってきました。
ここら辺で「歓迎 下呂温泉」の看板を見た記憶があります。
温泉、行きたかったなあ・・・
(記憶は正しかったようです、Wikipediaの写真載っけておきます)
画像引用:Wikipedia
向こうに見える「下呂トンネル」で温泉街を抜けることになります。
トンネルは、温泉のせいなのか・・・やけに蒸し暑かったです。
目的のファミリーマートに到着。
時刻は1時過ぎ
倒れ込むようにして駐車場に入りました。
しばらく補給のブラックサンダーがのどを通らない・・・(゚_゚)
これはいかんと、あったかいコーンスープを購入。併せてアクエリアスを脚つり回復に買っておきました。
コーンスープで多少、生き返った感じです。
ここら辺がイチバンきつかったかなあ。
自転車人生でも1,2を争うくらい疲れ果ててました。
3.下呂~高山【峠を越える】
下呂からの目標は
太平洋と日本海の分水嶺
「宮峠(782m)」
この峠さえ越えてしまえば、あとは標高0mの富山市まで下って行くのみ。
宮峠まであと40km弱。
気合いを入れ直して、走り出します。
下呂から若干、登りが増えてきますが
斜度はゆるいので脚を回せばなんとか超えられました。
禅昌寺、上呂をこえて
飛騨宮田から小坂の手前のコンビニでもう一度休憩。
宮峠まで小刻みに休憩をとりました。
おかげで脚はセカンドウイングに入ったようで、なんだかこれまでの疲れが無くなっていきました(謎)
小坂から久々野へは「小坂久々野バイパス」の回避が必要です。
小坂ではバイパス回避のため、国道の側道へ入り
しばらく小坂の街の中を走って、また復帰します。
小坂を過ぎたら今度は
渚の手前にあるトンネル回避。
右側に進路をとって、やや狭い旧道を走りました。
渚の道の駅でトイレ休憩。
出発後は
いよいよ登りがキツくなってきましたが、脚をつくような登りではありません。
脚が回復したのをいいことに、軽めのギアでぐるぐる。
ぐるぐる、ぐるぐるをしばらく続けると・・・
やりました!!
太平洋と日本海の分水嶺に到達!
いや~長かった。
名古屋から150kmほど。
ここからはひたすら富山まで下り基調と思うと、うれしい!
高山市街までダウンヒルをこなして
ようやくようやく高山の街へ到着。
時刻は朝の5:00すぎ、
高山で朝ごはんを食べることにしました。
高山駅近くのマクドナルド
24時間営業って書いてあって、意気揚々で入店しようとしたら
入口の張り紙には「6時開店」。
はあ(´。`)・・・
仕方無くデイリーヤマザキで朝食。
カレー麺、コーンパン、くるみぱん、ホットカフェオレ。
あったかいスープ、カフェオレの甘みが染みますなあ・・・
難所・宮峠を越えたこと、そしてカレー麺、ほんのり甘いパンたちを食べたことで急激に安心感が出て眠たくなってきました・・・zzz
デイリーのイートインでぐだぐだしてたら、マクドナルドが開店したので・・・
突撃!&仮眠zzz
ハッシュドポテトを半分寝ながら食べて
ホットコーヒーもそこそこに
小1時間寝ました。
眠らないと下りが怖かったので。
結果的にここで仮眠をとったことで
富山までの走行はなんとか
眠気に襲われること無く乗り切れました。
第3セクション【高山→富山】
距離 | 88km |
時間 | 05:04:37 |
気温 | 11°C(高山)→14°C(富山) |
天気 | 曇り時々雨 |
経由地 | 高山市→飛騨市→猪谷町→富山市 |
高山を朝7時前に出発、
ここからは富山までのウィニングラン!
と言いたいところですが
そう簡単には終わりませんでした(笑)
「下り基調」なら簡単に終わるはず?ですが
この「基調」があまりにも希薄すぎるのでした。
横軸が時間になっているのでわかりづらいですが、距離87kmに対して高度差は500m少々なのです。
しかもずっと下りでは無く
下り→平坦~やや登り→下り・・・
といった感じで、獲得した標高を気持ちよく使えませんでした。
う~ん頑張って登ったのに、シャキッと下らせてよ。
まあ、登り基調ではないので
ゆるゆる走りました。
天気が悪く、曇り空で
周りは明るいですが、そこまで太陽の恩恵も受けられず。
ナイトラン特有の「朝日だ!生きてる!」みたいなことは起こりませんでした。
むしろちょっと雨が降ってて萎えました()
美濃加茂あたりからずーっと並行してきた高山本線と何度か交差しながら
県境にむけて北上を続けます。
高山から出発して最初の街、飛騨古川・飛騨細江
風光明媚な街はいい感じ。
細江のデイリーヤマザキで補給を買いそろえて
細江から一度国道41号とは別れを告げました。
宮川に沿うように伸びている
「国道471→360」
と進むことにしました。
この区間には高山本線の「坂上駅」があり、豪雨災害の影響でこのときも不通のままでした。「特急ひだ」も飛騨古川から先には行けない状況です。
とにかく山深いところを走る国道なのですが、交通量はそこまで多くなくて走りやすい道でした。多少幅の狭いところがあったり、トンネルが多かったりしますが交通量の多い道に比べればかなりラクです。
打保、杉原とかなり山深い区間を走り
連続する洞門・トンネルを次々とパス。
途中の宮川沿いの道にはかなり狭いところもありました。
高山本線はよくこんなところを走るな・・・そりゃあ災害が起きたら不通になるのは当然だ・・・ってくらいの道。
そんなこんなで県境のトンネルを越えて
少し登ったところにある「道の駅細入」で最後の休憩。
ここで食べた期間限定「栗ソフトクリーム」
おいしかったなあ~
道の駅を出発してからは、正真正銘のウィニングラン!
雨がザーザー降りになったり、渋滞にはまってペースダウンしたりしましたが・・・
昼の12時過ぎに
富山に到着!!
(写真無くてごめんなさいm(_ _)m、夕方の富山駅の写真をどうぞ)
総走行時間 約16時間
いや~長かった。。。
まさか自分が1日で250km先に、自転車で移動するとは思ってませんでした。
完全にアホですね。
ゴールした後、夕方の新幹線・特急で名古屋まで帰ることになるのですが
文明のすばらしさ
をあらためて思い知りました。
時速270km/hってどういうこっちゃ。。
新幹線ノンストップなら1時間かかからずに来られる距離を、自転車で16時間かけて来たんですよ・・・
かかった経費
最後にかかった経費などを軽くまとめてこの記録を終わります。
詳細なルート(バイパス回避・名古屋市内脱出)が知りたいという変わり者人がいれば、お問い合わせフォームでもTwitterのDMからお気軽にどうぞ。
補給費用【Edy支払】
補給を買うときは、基本的に楽天カードの楽天Edyで支払いました。
【Edyは楽天カード付帯です】
>>>年会費永年無料の楽天カード
疲れているときに小銭を出したり受け取ったりするのは面倒です。
Edyで支払うことでストレスフリーな補給ができました。
キャッシュフリー当たり前の時代はもうすぐそこまで来てますね。
レシート一覧です。
出発前に購入しておいた補給は除きます。
宮峠前のコンビニのレシートは受け取り忘れました(汗
最初Edyには3,300円チャージしてあって
一番最後の補給地点のレシートを見ると
Edy残高は1,249円になってます。
したがって純粋な走行中の補給費用は2,050円ほどです。
これに出発前の補給・コンビニ以外での食事
到着後のお昼ごはん・帰りの電車でのおやつ
あわせて1,700円ほどを加えて
交通費
【乗車券】
富山→→名古屋市内(学割)
= ¥4,320
【特急券】
富山→金沢 = ¥1,840
(北陸新幹線つるぎ号自由席)
金沢→名古屋 = ¥1,190
(特急しらさぎ16号自由席・乗継割引)
その他
富山で温泉に入りました。
「満天の湯」
750円と少しお高いですが
お風呂の種類はたくさんあって充実してました。
何度も入れるスーパー銭湯なので、十分元は取れると思います。
疲れた身体にありがたい温泉でした。
ライド後の温泉の気持ちよさは異常。
まとめ:オーバーナイトのワクワク感
人生初のオーバーナイトのロングライドでした。
身体の疲労は尋常じゃ無い(今もカゼ気味です(´。`))
ですが、経験として貴重なものになりました。
昼のライドでは味わえない
静寂や前方に広がる漆黒は
意外とワクワクでした。
今度は下呂や高山を「のんびり」「泊まりがけで」走りたいですね。
もう日帰りでは行きません(笑)
長文でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました!
これからもボチボチ
ロングライドに挑戦していきます。
それでは、タケでした!