GWは能登半島でキャンプツーリングをしてきました。
今回はキャンプツーリングで荷物は多め。
いつものごとく「パニア」をキャリアに積むスタイルでいきます。
やっぱりキャンプ装備には、というか
旅にはパニアスタイルがいい
と個人的には思います。
積載方法
まずは荷物を積みます。
キャンプツーリングなので荷物は多め。
パニアスタイル
キャリア×サイドバッグ+フロントバッグ
いつものスタイルです。
自転車で旅をはじめてから1年近く経ちましたが
まだバイクパッキングを導入していません。
まあ、お金を出せば道具を揃えられないことはないですが、
正直、今はそのお金でいろんなところへ行きたい気持ちが勝っています。
パニアスタイル=ストレスフリー
余談ですが、パニアスタイルの良さを少しだけ書いていきます。
1年間、パニアだけで旅をしてきましたが
パニアの良さは
ストレスフリーな「積載」ができること
だと感じるようになりました。
バイクパッキングは、何かと積載に気を遣います。
「ダンシングでベルクロが外れたりしないか」
「タイヤとのクリアランスは大丈夫か」
積載量も少なめで、食料など余分なものは積めません。
・・・
でもパニアスタイルなら、
「キャリアをつけて、サイドバッグどーんとつけるだけ」
「荷物が入らない、紐でくくってしまえ!!」
こういうことができます。
もちろんパニアスタイルにも短所はあります(荷物の取り出しはストレス)
ですが、学生のうちは、このスタイルで十分です。
たくさん荷物を積んで、ながーく旅できればそれでいいと思います。
積み荷の中身
それでは、荷物の中身も紹介します。
今回は2泊3日のキャンプツーリングです。
ウェア類
GWの北陸は、最高気温が大体20℃前後です。
朝昼の気温差があるので、最低限の寒さ対策はしました。
- 下着3日分(パンツ靴下)
- パールイズミアンダーウェア(5℃)
- アンダーアーマーコールドギア(×3)
- ユニクロパフォーマンスタイツ(×3)
- サイクルジャージ上下(×1)
- ユニクロハーフパンツ(×2)
- 半袖シャツ(×2)
- 就寝用ジャージ上下
写真以外のウェアは
輪行するときに着用した
- ユニクロカジュアルハーフパンツ
それといつもの
- ポケッタブルパーカ
- ルコックウィンドブレーカ
そして雨予報だったので
- 通学用雨合羽(下のみ)
以上です。
結構減らしたつもりでしたが、
就寝用の上のジャージ・半袖シャツなどは
無くても大丈夫でした。
ウェアについてはコチラの記事も参考にしてみてください。
キャンプ用品・その他
キャンプツーリングの荷物選びは
QOLと荷物厳選のトレードオフ
ですが、これがまだまだムズカシイです。
キャンプ用品
まずはキャンプ用品。
- シュラフ(青いやつ、0℃)
- テント(サウスフィールド)
- フォールディングマット(スポンジ素材)
- コッヘル・バーナー
- ガス缶(1本)
- ランタン
- ヘッドライト
- 箸スプーンフォーク
- キッチンタオル・激落ち君(ZIPロックに収納)
これ以上は減らせないですかね。
テント・シュラフ・マットは、お金をかければいくらでも小さくできます。
資金に余裕が生まれれば、
エアマットやモンベルのシュラフ
にグレードアップ待った無しです。
その他(デジモノ・快適グッズ等)
これ以外の荷物は
- 快適セット(歯ブラシ等)
- スイムタオル
- タオル
- カメラ
- 輪行袋
- ゴム紐
- サンダル
- Kindle
- ツーリングマップル(北海道)
- 常備薬(目薬・腹薬)
- カギ・財布・スマホ
- 充電機器(MB・ケーブル)
- フロントライト
このくらいです。
ツーリングマップル以外は基本、いつもの宿泊ツーリングと変わりません。
(ツーリングマップルは電車の中で読む用に。)
まとめ:パニアもいいぞ
パニアバッグ
そのパッキングスタイルの可能性は計り知れないのです。
これからも、キャリアに荷物ガン積みで
愛車といろんなところへ旅をしに行きます!
タケでした!
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