自転車用の冬用インナーってどんなのがいいの?
自転車を始めて1回目の冬が来た僕は
そんな疑問を抱えていました。
寒い中、専用のウェアを着ずに走るなんて、さすがにキツい・・・
でも、自転車用のウェアはやっぱり高い・・・
>>>高い自転車ウェアの解決策「ユニクロウェアで自転車に乗る~サイクルジャージ以外の選択肢として」もどうぞ
ということで
以下の条件を元に1着目の冬用インナー、探しました。
そして見つかったのが
パールイズミアンダーシャツ181
1着で3シーズン着用可、速乾吸湿の
高機能冬用インナーです。
パールイズミ181
自転車ウェアはそれなりに高価な買い物です。
普段着なら数百円ですむような下着も
自転車専用となると、その値段は急上昇。
1着数千円なんて普通です。
せっかく買うなら、永くつかえて
幅広い季節で着回せるものがいいですよね。
ということで、
パールイズミアンダーシャツ181を選んで
ワンシーズン着てみました。
高機能でライドが楽しい
まずは機能面。
もちろん自転車用に作られているので
とにかく、普通の下着とは段違いに機能的です。
速乾・吸湿
このウェアイチバンの特徴が
速乾・吸湿。
とにかくよく乾いてくれます。
汗をかいてもすぐに乾くので、汗冷えしません。
ロングライドやファストライドにうれしい!
そして、洗濯してもすぐに乾いてくれるので、キャンプツーリングでも活躍します!
暖かいのに、薄くて軽い
自転車旅や、ツーリングでは
「重さ」「容積」は最大の悩みどころですよね。
このインナーは薄い、しかも軽い
なのでかさばることなく、ストレスフリーに運べます。
夏以外は、ポケッタブルパーカと併せて
長期ツーリングで常に携帯するようになりました。
見た目・デザインがいい
次は、自転車にある程度乗っている人なら
誰もが気になる、見た目とデザイン。
僕はブラックを着用していますが、
非常にシンプルで着回しやすいです。
袖はうっすら編み込み模様が入っている程度で
左胸の控えめなロゴマーク以外は無地です。
そのシンプルさゆえに
ほぼ制限なく自分好みの
サイクルジャージ、Tシャツを着られます。
適応範囲が広い
最後は、その適応範囲の広さにフォーカスします。
冬春から秋まで使える
このアンダーウェア181の対応温度は
5°C
とされているみたいです。
なので、基本的には春・秋・冬3シーズン使えます。
(厳冬地では、もう一段階暖かいウェアが必要です)
真冬のシーン、たとえば
最高気温が10°Cに届かない
くらいであれば
- パールイズミインナー181
- 防風サイクルジャージ
で十分走れました。
amazonの激安冬用サイクルジャージを買ってみました「サイトウインポート|冬のライドを気軽に!コスパの高いサイクルウェア」
春秋の場合は、
- パールイズミインナー181
- Tシャツ
- (気温に応じて)ウィンドブレーカ
で大丈夫です。
適応場面が広いゆえに
コスパのいいウェアだといえます。
風呂上がり・就寝時まで
春秋のキャンプツーリングのときには、
就寝時や風呂上がり
に着用することもあります。
春秋の夜は日中に比べて、肌寒く感じることも多いです。
そこでこのウェアを着ておけば、
薄着でも快適に夜を過ごせるというわけです。
初心者こそ買うべき
自転車をはじめたばかりだと、どうしても外へ視線が移りがち。
「あのサイクルジャージがかっこいいなあ」
「とりあえずウィンドブレーカーを買っておこうかな」
しかし、寒い時期にまず買うべきはインナーです!!
いくら高いアウターウェアを買っても、インナーが快適なものでなければ
宝の持ち腐れです・・・。
アウターに比べれば安く手に入るインナー
今回紹介したパールイズミのインナーは、
他社のモノに比べて
断然コスパがいいので1枚目にオススメです。
まとめ:買って大正解
結果的には
買って大正解。
- パールイズミというブランド
- 荷物を減らせて
- 普段使いもできて
- 長く使える
ある意味、ヒートテックより安い買い物です。
今年の冬はもう1枚買い足すぞ!
タケでした!
ユニクロのウェアはやっぱりおすすめです
冬から春にかけて「ユニクロポケッタブルパーカはコスパ最強のマストアイテム!」もどうぞ!