近鉄名阪特急アーバンライナーを完全解説~名古屋大阪を格安で移動!~

こんにちは!タケです。

先日大阪へ行く用事があったので

近鉄の名阪特急アーバンライナー

に乗ってきました!

乗車した感想、乗り方を解説します!

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近鉄名阪特急とは?

そもそも名阪特急ってどんな列車か知っていますか?

名阪特急は近鉄が運行している

近鉄名古屋  大阪難波 直通運行

の都市間特急列車です。

アーバンライナー」と呼ばれています。

※画像:近鉄HPより

2017年で運行開始70周年を迎えたそうです。

そんな歴史の深い名阪特急、実は

おトクがいっぱいコスパ最強特急なんです。

料金

まず最も気になるのは料金です。

アーバンライナーは6両全列車指定席で、1両がデラックスカー(新幹線でいうグリーン車)、残りの5両がレギュラーカーです。

そのため、新幹線のように自由席・指定席の区別はありません

料金は一律

近鉄名古屋 ⇔ 大阪難波(レギュラーカー)

片道:4,260円(普通運賃+特急運賃)

と設定されています!

なおデラックスカーは同区間で

片道:4,770円(普通+特急+特別車料金)

です。

つまり普通車+510円でデラックスカーに乗車できることになります。

別記事で比較しますが、新幹線の料金を考えると非常に安いです!

近鉄名阪まる得きっぷが販売終了

2017/12/19追記

2017年12月30日をもって近鉄は名阪まる得きっぷの販売を終了することを発表しました。

きっぷの有効期間内であれば、特急券と引換え可能だそうです!

今後は、チケットレスサービス、ICカード利用推進に力を入れていくのでしょう。

以下のまる得きっぷに関する記述は、「こんなきっぷがあったんだ」と思って読んでくれれば幸いです。

グループで・ビジネスで「近鉄名阪まる得きっぷ」が断然お得!

通常料金(片道分1枚)なら上記の値段ですが

近鉄名阪まる得きっぷ」を使えば、もっとお得に乗車できます。

「近鉄名阪まる得きっぷ」は上記の区間のきっぷが複数枚つづりになったものです。

5枚つづりと10枚つづりがあります。

それぞれ価格設定は

5枚つづり:1冊18,000円(デラックス:20,000円)

10枚つづり:1冊33,500円(デラックス:37,000円)

これをレギュラーカーで1回の乗車(片道)に換算すると

5枚つづり:3,600円(4,260円より660円おトク

10枚つづり:3,350円(4,260円より910円おトク

になります!

こうやってみると高い割引率がわかります。

この割引率は学割よりも高いです。

学割はJRと同じで2割引が適用されます。

上記同区間で計算してみると、

学割:3,408円

となり、実際にまる得きっぷの方が安いことがわかります!

頻繁に名古屋大阪間を移動する人は、ぜひまる得きっぷを利用しましょう!

「近鉄特急の切符」はどこで手に入るの?

きっぷはどこで買えばいいのでしょうか。

近鉄の主要駅窓口

イチバン確実に手に入るのは近鉄の主要駅です。

近鉄のHPによれば以下の駅で発売しているということです。

  • 大阪難波
  • 近鉄日本橋
  • 大阪上本町
  • 鶴橋
  • 布施
  • 大阪阿部野橋
  • 河内長野
  • 近鉄名古屋
  • 桑名
  • 近鉄四日市

※発売時間を短縮している駅もあるそうです。注意!

旅行会社等の窓口

駅以外にも購入できる場所があります。

こちらも近鉄のHPを参考にしています。

【レギュラーシート用】

  • 阪神神戸三宮駅
  • 近畿日本ツーリスト・JTB・日本旅行各グループおよび東武トップツアーズの大阪・名古屋地区の一部支店・営業所
  • 南海国際旅行の大阪・和歌山地区の一部支店・営業所
  • 名阪近鉄旅行 本社旅行センター

【デラックスシート用】

  • 阪神神戸三宮駅
  • 近畿日本ツーリスト・JTB各グループの大阪・名古屋地区の一部支店・営業所
  • 名阪近鉄旅行 本社旅行センター

各店舗の営業時間などを確認してから行きましょう。

大学の生協・旅行センター

僕が利用したのは、大学にある旅行センターです。

ここではなんと、

まる得きっぷがばら売りされていました!

この高い割引率の切符を1枚ずつ購入できました!

2017/12/30近鉄名阪まる得きっぷは廃止に伴い、大学生協旅行センターでもまる得きっぷの取り扱いは無くなりました。今後、通常の乗車券・特急券が手に入れられるかは未確認です。

名古屋・大阪に住んでいる大学生はぜひ一度、大学の旅行センターへ行ってみましょう。

金券ショップ

「まる得きっぷはおトクだけど、10枚もは使い切れないなあ」

そんな人は近くの金券ショップへ行きましょう。

金券ショップへ行けば、ほぼ確実にまる得きっぷのばら売りがあります。

(時期によっては売り切れている場合もあると思いますが)

ただし、金券ショップで購入する際は、特急券への交換期限に注意しましょう(詳細は後述)。

その他(インターネットなど)

インターネットでの購入も可能です。

(ただし、インターネット予約の場合も

特急券の予約はインターネット上ですが、紙の切符の受け取りは駅窓口になります。)

名阪まる得きっぷの廃止に伴い、チケットレスなサービスが主流になりそうです。

インターネット予約・発売サービスを利用する場合、2つ方法があります。

1つは、会員登録して予約をする方法

もう1つは、会員登録をせずに予約をする方法

です。

会員登録をしなくても予約は可能ですが、

  • 支払いはクレジットカードのみ
  • 受け取りはチケットレス

など制約が多いです。

観光などでしか利用しない場合はこちらでいいと思います。

ですがビジネスなどで頻繁に利用する場合は、会員登録をした方がお得だと言えます。

たとえば

  • 利用金額に応じてポイント付与(ポイントは特急券と引換可能)
  • 駅で紙の切符が受け取り可能
  • 現金支払いが可能

など特典が多いです。

特急券のインターネット予約はこちらから↓

座席の指定

切符を手に入れたら、次は列車と座席の予約が必要になります。

通常の切符を買ってすぐに乗車する場合は

購入時に座席の指定も窓口で可能です。

アーバンライナーには自由席はありません。

全列車指定席のみです。

特急券に引換えよう

では、実際にまる得きっぷを特急券に引換えます。

まる得きっぷの特急券引換え(=座席の指定)は

乗車日の1ヶ月前の10時30分

から開始されます。

JRや新幹線の乗車券・特急券発売とほぼ同じです。

引換えは先ほど紹介した

  • 近鉄の主要駅
  • 大学の旅行センター
  • 旅行会社の窓口

などでできると思われます。

僕は

ゆき:大学旅行センター

かえり:近鉄大阪難波駅特急券発売窓口

で引換えました。

(つまり”ゆき”はまる得きっぷを購入してすぐ乗車券に引換えたってことです)

乗車直前でも引換え可能!

先ほど座席指定開始は乗車日の1ヶ月前と紹介しました。

では、締切はあるのか?というと

特にないと思われます!

実際に僕は、帰りの特急券を

乗車日の乗車2時間前に引換えました。

なので切符購入時点では明確に座席、出発時刻・到着時刻が決まっていない場合は、決まってから引換えても大丈夫です!

※ただし、繁忙期やデラックスカーは座席がすべて埋まってしまう可能性があります。

その場合、希望の列車には乗車できないので早めに予約をしましょう!

まる得きっぷの有効期限

まる得きっぷの有効期限は

発売から3ヶ月

です。

有効期限内に乗車しましょう。

2017/12/30にまる得きっぷは廃止になります!有効期限内の引き換えをわすれずに!

12/30に購入した場合、有効期限は年度末です。

払い戻しも可能ですが、その際は「まる得きっぷ」の表紙を忘れないようにしましょう。

以下近鉄HP参照

払戻しは、きっぷの有効期間内に限り、発売箇所にて使用した枚数分の無割引の普通運賃と特急料金(デラックスシート用の場合は特別車両料金を含む)と手数料(220円)を収受してお取扱いします。
※「近鉄名阪まる得きっぷ」の表紙がない場合には、払戻しのお取扱いができません。(1枚ずつの払戻しはできません。)

所要時間・運行間隔

乗車券・特急券を手に入れたら、いよいよ乗車です。

近鉄名阪特急には大きく分けて2つのパターンがあります。

毎時00分発:速達パターン

1つ目は、停車駅の少ない速達パターンの特急です。

毎時00分発で7:00から21:00に運行されています。

全列車アーバンライナーでの運行です。

停車駅は

大阪難波⇒大阪上本町⇒鶴橋⇒(大和八木)⇒⇒津⇒⇒近鉄名古屋

です。

(数年前までは津にも停まらなかったそうですが、最近は津にも停車します。)

所要時間は最速で2時間8分です。

日中の最速達パターンだと、始発終着駅をのぞくと3駅しか停車しません。

そのため乗車するとすぐに到着してしまう印象です。

名古屋大阪間を移動するなら、こちらを利用しましょう。

毎時30分発:準速達パターン

2つめは停車駅の多いパターンです。

 

毎時30分発で6:30から21:30まで運行されています。

1日4~5本程度がアーバンライナーでの運行、1本がビスタカー(旧型の特急車両)での運行です。

停車駅は速達パターンに

大和八木、名張、白子、近鉄四日市、桑名

が加えられます。

三重県内の主要駅にも停車することになります。

所要時間は2時間10分から2時間20分前後です。

三重県内の駅を利用したい場合はこちらが便利だと思われます。

車内設備

ここからは僕が実際に乗車したときの写真や感想を交えながら、車内設備を簡単に紹介しようと思います。

座席まわり

まずは座席まわりです。

今回はレギュラーカーの窓側の座席を利用しました。

レギュラーカーは2×2のゆったりとした座席配置になっています。

落ち着いた色合いのシートが使われていて、座り心地もいいです。

座席前面はこのようにシンプルな作りになっています。

車両案内と網型のモノ入れがあるだけです。

ちなみに机は横の肘かけから出し入れできます。

ちょっとした食事やモノを置くのにはちょうどいいでしょう。

僕は出発前に買ったイヤホンを置いてみました(笑)

(イヤホンが出発前に壊れたんです・・・)

パソコンで作業をするのはちょっときついかも・・・です。

車内販売

アーバンライナーでは車内販売も行われているそうです。

土・休日ダイヤ9:00から19:00の毎時00分発車の列車のみ

お弁当やアルコール飲料、ジュースやお菓子などが買えるそうです。

その他車内設備

その他にも自動販売機や車内モニターが設置されています。

車内モニターにはときどき先頭車両から見た映像が流れます。

(個人的には面白かったです!)

トイレや喫煙ルームもしっかり備え付けられています。

まとめ

今回は大阪難波⇔近鉄名古屋を往復で利用しましたが、とても快適でした!

大阪は雨でした・・・泣

3,000円ちょっと払えば2時間で大阪や名古屋に行ける

これってとても魅力的だと思います。

みなさんもぜひ利用してみてください!

長文になりましたが読んでいただきありがとうございました!

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