【マメイチ】小豆島一周サイクリング〜青い海と醤の香る島|春の西日本サイクリング5日目

小豆島を走る僕の気持ちを踊らせたのは

突き抜けるような青空と、ほのかな醤油の香りでした。

小豆島一周「マメイチ」の記録です.

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マメイチ~小豆島一周~

今回はジャンボフェリー(夜便)を利用して、神戸の三宮から小豆島へ行きました。

【雨のなにわ路】甲子園とカツ丼、京都から三宮へ|春の西日本サイクリング4日目
3日目は雨。この日組んでいたルートは川沿いのサイクリングロード。雨風の強い中、三宮のカツ丼と甲子園を目標にひた走りました。なにわ自転車道を快走し、到着した甲子園球場では高校野球や阪神タイガースの資料を堪能。そしてこの日の目的地・三宮で絶品カツ丼に舌鼓。夜はジャンボフェリーに乗ります。

料金は大人一人2,590円

(深夜・土日料金含む)

自転車は輪行状態にして持ち込みました。

(自転車は別途500円追加すれば,車両扱いしてくれます)

※消費税増税に伴い運賃は改定されています.詳しくは公式HPをご覧ください.

三宮から小豆島へ~ジャンボフェリーの旅

ターミナルでは、小豆島出身?と思しき、年配のお母さんがいろいろ島のことを教えてくれました。

「この道は整備されてますよ」とか「寒霞渓は坂がかなり急だから気をつけてくださいね」

とか。

ひとり旅をしている身。こういう助けが結構嬉しいものです。

三宮フェリーターミナルを出発したのは、午前1時。

ここから6時間30分の船旅です。

雑魚寝スペースを確保して寝袋を出し、貴重品をロッカーに入れてすぐに就寝。

金曜夜なので人は多いです。

 

ジャンボフェリー夜便は、高松を経由してから小豆島へ行きます。

***

高松に到着する時間に、例の音楽で目が覚めてしまいました。

「二人を~結ぶ~ジャンボフェリ~~♪」

二人を結ぶジャンボフェリー 歌詞つき

ぞろぞろと高松へ向かう人が降りて行きます。

よく利用する人も、初めての人も

あまりにも耳に残るメロディです。。

そんな中自分はもう一眠り…

小豆島到着を待ちます。

坂手港からスタート

6:30に起きて身支度を済ませて、

そして定刻(7:15)より少し遅れて小豆島へ到着。

フェリーでしっかり寝て気分爽快。

 

自転車を降ろして,輪行を解除.

輪講状態の自転車を担いで,港まで降りるのは非常にメンドくさかったので,車両料金500円を払って甲板に乗せてもらうのがおすすめです.

りつりん2

3月中旬なので、流石に朝は冷えます。

ですが快晴なので日向へ出れば、温かいです。

港ではこんな作品がお出迎えしてくれました。銀色のとげとげ。

とげとげぎらぎら港のアートワーク

時計回りで走る

醤油と佃煮の町

今回は坂手港をスタートして時計回りに走ります。

基本的には国道を海沿いに走って行きます。

スタート直後、坂手のコンビニで補給を買っておきます。

  • ようかん
  • おにぎり2つ
  • ブラックサンダー
  • ランチパック(前日の残り)
島の北側には、補給を買える場所が、ほとんどありません。不安な人は先に買っておくのがいいです。
 

左側のオーシャンビューを楽しみつつ、ゆっくり走り始めます。

ところどころにオリーブの木があります。

さすが名産地です。

 

淡い緑色の葉っぱが、本州には無い雰囲気を醸し出しています。

エンジェルロードと世界一短い海峡

潮の満ち引きによって、砂の道が出来上がるという名所

エンジェルロード

エンジェルロード

午前中は潮が満ちていて

天使の道は現れず。

しかし海は透き通るグリーンで美しいので、見る価値はありましたよ。かなり。

カメラが捗ります。

***

エンジェルロードのすぐ近くの集落が土庄(とのしょう)。

南西部に位置する市街地の一つです。

そんな中にポツンと佇むのがこの

世界一短い海峡

これ海峡?

と思いますが

立派な海峡だそうで、ギネスブックにも登録されているそうです。

なかなかおもしろいです。

オーシャンビューの絶景

土庄の街を抜けたら、島の西側へ走ります。

ここからはとにかくアップダウンの連続です。

坂→集落→坂→集落→……みたいな感じ

とにかく自分のペースで走ります。

レースではないのでね

景色はいいので全然辛くないです。

むしろ平地を延々と走るより楽かも。

今回のマメイチは、時間的に余裕があったのでアップダウンで急ぐ必要が無かったです。

 

オーシャンビューを楽しみます。

小豆島の青い海!瀬戸内の海は本当に穏やかで,眺めていると自分の心までのんびりできます.

 

進路を東向きに変えながら島の北側へ入ると,店・食堂がほとんどないエリア。

 

途中の30km地点でランチパックをつまみ、

さらに東へ進みます。

採石場は北部のハイライト

40kmを過ぎると、右側に採石場が出てきます。

これが島北側のハイライトだと思います。

何と言っても海とのコントラストが抜群に楽しい。

 

海と剥き出しの岩盤。

この青。素晴らしい。

***

島の北側を走り終えると、福田港へ向かいます。

島の北東側から吉田集落へは気持ちいいダウンヒルが続きます。

この付近がマメイチで一番長い坂でした。

 

思いっきり下りました(キモチイイ)

福田港の「梅本水産」

吉田を抜けて福田に到着。

ちょうどお昼です。

というわけで梅本水産で昼食。

いただいたのはアナゴ丼。

おいしい。

***

食べ終わったら近くをぶらぶらします。

福田港は姫路からの玄関口です。

船着き場。赤色がいい

島にはいくつかフェリー乗り場がありますが、東側の玄関口はここだけです。

だいたいのフェリー乗り場は南側に集中しています。

南風台からの絶景!

福田港を出発して、長い登りを終えると

さっきいた福田港が、もうあんなに下に見えます。

この島は本当にアップダウンが多いですね。

さぬき百景

さらにさらにアップダウンを超えて、

辿り着いたのは

南風台と呼ばれる絶景ポイントです。

ここは瀬戸内海国立公園の1つ。

好きな写真

穏やかな海からの風が気持ちいい、マメイチ終盤のオアシスでした。

坂手まで戻る

南風台から橘峠の分岐、橘トンネルを越えて

島の北側に戻ってきました。

マメイチ達成も目前。

このまま坂手に戻ると少しチェックインには早いので、島の名物「醤油」にまつわる名所をいくつか見学しました。

小豆島名物・醤油

金両醤油、本場の醤油の味見をさせていただくと

これがびっくりするほどおいしい。

スーパーで買うような醤油とは、味の深さが違いました。

疲れた体に、ほどよい塩味が染みますね~。

マルキンの醤油歴史記念館では、醤油の歴史を見学します。

島独自の製法を貫いてきたからこそ、あのような深みのある味わいが守られてきたのでしょう。伝統の技、素晴らしい。

醤油ソフトをいただきます。

 

醤油味のソフトクリーム・・・?

これ、塩味と甘味が絶妙にマッチしているので、ぜひお試しあれ。

ゴール!気持ちいい達成感

ようやくスタート地点の坂手港にもどってきました!

朝の8時過ぎに出発して、到着は夕方の4時前でした。

走行距離は65kmほど。

島の突き出た部分は走っていないので、距離的にはまだ余裕がありました。

これにて,マメイチ達成です。

小豆島のゲストハウス

裏路地に佇む、雰囲気のあるゲストハウス

坂手港の近くにある本日の宿へ向かいます。

この日は「漁家民宿ゲンザ」に宿泊です。

名目上はゲストハウスとして紹介されていましたが、中はまさに「民宿」です。

この日の宿泊客は、自分と外国人の男女組の2組だけでした。

というわけで2人部屋を1人で使わせていただくことに。

3月の肌寒さに冷えた体を、お風呂で温めて

居間でのんびりします・・・

***

ここのオーナーさんはとてもいい方で、大学時代に自分と同じような工学を専攻していたそうで。

もう1組の宿泊者の方も、工学系で働いているそうで

3人でその道の未来について、話し込んでしまいました。

初対面の旅人と、和室で語らう。
自分にとって初めての体験。

すごく充実したものでした。

将来について考える、いい時間になりました。

 

夜も更けてきたので

ふっかふかの布団で、おやすみなさい。

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マメイチまとめ

以上、小豆島1周の記録でした。

走行距離:66.9km
獲得標高:969m

名物あり,絶景あり,おいしい食事あり。関西・四国からのアクセスはジャンボフェリーがあって便利な小豆島。

あっという間の1日でしたね。

ただし,アップダウンは多いので,焦らずのんびり走ることをおすすめします!

参考情報

『ジャンボフェリー』公式サイト

神戸〜うどん県「ニャンコフェリー」公式サイト
うどん県ゆきジャンボフェリーの時刻表・料金、のりば、割引、お得なキャンペーン情報などのご紹介

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