【日記#7】1/28(木)~1/31(日) インドネシアからの反響

2021年1月28日(木)から1月31日(日)までの日記です。

1/28(木) オンライン試験

久しぶりに日記記事を更新している。

日記は1週間に1本くらいのペースで出したい。

けれど,今週の日記は,張り切り過ぎた。昨日時点で10000文字に達した。

課金バリアをかけているとはいえ,あんまり長くても間延びするし,読むのも疲れる。だから,1週間という区切りにはこだわらずに,今週前半分として公開した。

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今日の午前中は,唯一受けていた講義の期末試験があった。

卒業に必要な単位は,研究室に配属された時点で,すでに回収してあった(以下の記事を参考)。あとは卒業研究だけ,という状況で,講義は特に受ける必要がなかった。

参考:【朗報】卒業に必要な単位(卒業研究以外)の回収が完了した

じゃあ,なぜ講義を受けて,今日になって試験を受けているかというと・・・経緯は,後期の前に,教授から,「電気主任技術者」の資格取得にかかわる講義の受講を勧められた,というものだ。勧められたというよりは,半強制的に受けることになったというほうが正しい。講義は,法規と製図法の2つ。

このうち法規については,集中講義形式で,計3回の通信法規(対面)と計4回の電気法規(資料配布のみ)の講義があった。両方の試験とも簡単なレポートで,昨年中には受講を終えた。

一方,製図の講義は,対面でみっちり15回行われた。なお,オンラインでの動画配信・資料配布も行われており,どちらの参加でもよかった。ただ自分は,オンラインだと受けるのが面倒になりそうだからと,研究室同期のB4(H)と対面で受けていた。

前期はまったく講義がなく,卒業研究ばっかりだった。後期に入る前くらいに,ちょうど研究が面白くなってきたところだった。自分の考えで,研究が少しずつ前に進んでいく感じに,ワクワクしていた。

それに対して,対面の製図の講義は,話を聞くだけ。たまに演習があったり,面白い話もあったりした。でも,やっぱり「受け身」な感じは否めなかった。研究の面白さを知ってしまったがゆえに,講義は結構しんどくて,退屈だった。

退屈だったとはいえ,ちゃんと対面の講義を受けて,話は聞いていた。なので,今日の試験は簡単に解答することができた。

ちなみに,試験はオンライン(1時間)で行われた。資料の閲覧可能・問題はサイト上にアップロード・回答した答案はスキャン→PDF化して提出。

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1時間の簡単な試験とはいえ,集中して答案を書いたせいで疲れた。

椅子から立ち上がって,うーーーーーんと伸びをした。

このあと午後からは,M2の先輩2名の修論発表練習が行われる予定だ。オンラインだが,研究室のPCでも参加できるようになっている。

ベランダに出て鉛色の空を眺めながら,下宿で受けるか研究室へ行って参加するか迷ったが,

発表練習が終わってから,研究を進めたいと思ったので,研究室で参加することにした。

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家で昼ごはんを作って食べていたら間に合わないので,研究室で食べた。

コンビニ弁当ばかりだと飽きが来るので,週2くらいの頻度で

  • 家からごはん+タッパー持参
  • コンビニの総菜+サラダ(カット野菜)

の組み合わせで昼ごはんをとっている。

今日も上の組み合わせを昼ごはんにした。

最近は待っているのは,レンジでチンするハンバーグだ。これが,安いのにジューシーでおいしいのだ。研究室共用の電子レンジ・500Wで2:30チンするだけで,あったかいハンバーグステーキの完成。

もってきた白ごはんも,タッパーに入れて電子レンジであっためる。これの上に,さっきのハンバーグステーキを載せる。ハンバーグ丼(もどき)の完成だ。

このハンバーグのすごいところは,パックされているのに,肉汁がたっぷり詰まっているところだ。箸でスッと割ると,中から肉汁があふれてくる。自分で手間暇かけて作るのがアホらしくなるくらいの肉汁量なのだ。あと,この肉汁と,デミグラスソースの相性が素晴らしい。自分で炊いて持参したごはんもどんどん進む。コンビニでも,手作りの味を楽しめる。めんどくさがりな下宿大学生の味方だ。

本当は研究室メンバみんなで学食で食べたいけど,今はそういうことができないので,コンビニ飯が続いている。こういう工夫が凝らされた総菜のおかげで,コンビニ飯のマンネリ化を何とか防いでいる。

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13時から,予定通り修論発表練習に参加した。

同じテーマのK先輩の発表練習もあった。内容や説明の仕方で被っているところがたくさんあった。発表後に,助教の先生から受けていた指摘は,自分のことのように聴いて,メモを取った。このメモを,卒業研究発表会のスライドに活用したい。

この発表練習は,13時から始まって,1回の休憩をはさんで18時まで続いた。実に5時間,ひたすらスライドの修正が続いたわけだ。人の発表と,それに対する指摘・アドバイスというのは,自分がスライドを作るときにも役に立つ。でも,5時間はさすがに長すぎた。助教の熱心な指導も,少々熱を帯び過ぎたようだった。

発表したM2の先輩のみならず,聴講・質問した同期やM1の先輩もクタクタになっていた。

5時間は,さすがに疲れた。。。今日は早めに寝よう。