先日,大学に提出するレポートを
家にあるbrotherの複合機で印刷しようとすると・・・
あれ?画面に何かでてるぞ?
よく見ると
インク切れでした。
というわけでインクを購入して、カートリッジを交換しました.
プリンタ使用状況
僕の使っているプリンタは
brother DCP-J962N
4月の大学入学を機に購入しました。
いわゆる複合機ってやつです。
今が12月なので、ちょうど使用開始から8ヶ月でインク交換になったというわけです。
基本的に印刷するのは、理系学生ならおなじみの「実験レポート」、そして英語の授業の「エッセイ」が中心でした。
特に実験レポートは枚数が多く、1年生の実験ながら
1回で10枚くらいになったこともありました。
インク切れの状況
ホーム画面下側中心にある、インクのイラストのボタンを押して
「インク残量」を確認すると、
C(シアン)、Y(イエロー)、BK(ブラック)
が空っぽでした。
一方でM(マゼンタ)は満タンです。
(この差はいったいいつ生まれたのだろうか・・・?)
インク購入
とりあえず大学生協へ行き、
4色セットの純正インク
(LC211-4PK)
を購入しました.生協特典で10%OFF.4色純正で3,600円.
単色ずつ購入も考えたのですが、なんせ3色切れということでマゼンタもいずれ切れるだろうと考え、セットで購入。
純正品より格安!プリンタの互換インク販売の「インクパークス」
それではささっと交換しますよ~。
インクカートリッジ交換
古いカートリッジを取り出す
まず古いインクカートリッジを抜き出します。
ホーム画面が表示される右側の、”スマホでかんたんプリント”のシールが貼ってあるところを手前に開けます。
ちなみに交換前は、画面はこの3つが順次表示されています。
インクが入っているところのふたを開けたら、灰色の部分を指で下に押します。
すると、自然と押したカートリッジが前に外れてくれます。

マゼンタ以外を交換します

古い方はインクが無く、軽い
以上で取り出しは完了です。
新しいカートリッジの準備
古いモノが取り出せたら、新しいカートリッジを挿入する準備をします。
新しいインクカートリッジには
こんな風にオレンジと緑の部品がついています。
これはおそらく輸送時、交換前までにインクが飛び出すのを防ぐためのものでしょう。
挿入前にはコレを必ず外します。
向かって右に軽く回すと・・・
簡単に抜けました。力もなにも必要ありません。
ちなみにカートリッジの上には、こんな風にICチップが搭載されています。
これで残量確認や、挿入完了のチェックをしているのですね。
技術の進歩ってすごいです。
新しいインクを挿入
それでは最後に新しいインクを、外すときと逆の手順で挿入して終わりです!

←新 旧→
新旧のインクカートリッジを比べると、明らかに透明部分の感じが違いますよね。
古い方は空っぽなのがよくわかります。
交換すると、画面は普段通りになりました。
インク残量を確認すると
ばっちりです!純正として認識されています!
カートリッジはリサイクルへ!
カートリッジが入っていた箱の裏には
「使用済みインクカートリッジ回収のご案内」
と書かれたお知らせが書いてあります。
使い終わったインクカートリッジはゴミ箱へ・・・
いけませんよ!!
必ず回収に出しましょう。
「ベルマーク運動」や
「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」
が行われています。
回収拠点はどこ?
回収拠点については先ほどのリンクからアクセスしたページの
「回収場所を地図で探そう」
というバナーから簡単に探せます。
全国3,600の郵便局および一部自治体の施設、大学などに設置されているそうです。
ちなみに回収はプリンターメーカー5社純正インクが対象です。
(ブラザー、キヤノン、デル、エプソン、日本HP)
このマークが目印です!

里帰り君
まとめ
brother DCP-J962N
インク交換について紹介しました。
インクカートリッジは大事な資源です。
使い終わったらきちんと回収ボックスへ。

僕も忘れずに持っていきました
それでは!
タケでした!
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