週末のスタバ、ブログ執筆とMacBook

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週末ちょっと作業しようと,大学図書館へ行くとコロナで閉館になっていた.

作業する気満々だったが,これではいけない.仕方なく10分ほど歩いて近所のスターバックスへ行った.

週末のスタバには,いろんな人がいて,
そういう人たちを眺めていると,いろんなことがわかって面白い.

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久しぶりのスタバ

大通りに面した2階建てのお店.

土日の昼下がりなので,かなり混雑.なんとか2人掛けのテーブル席が空いていたのがよかった.

3月になったばかりのこの日は,最高気温が20℃に迫っていた.とてもホットコーヒーは飲めない!ということでアイスコーヒーのトールを注文した.

スタバは,コーヒーがおいしいのはもちろん,内装がおしゃれで,世間一般の喫茶店とは一線を画しているのは承知の通り.客層もまちの喫茶店とは全然違う.

今日見た感じだと,おひとりさまマダム(あるいはお二人様マダム),自分と同じ大学生(と思われる若い人)が多い.どこのスタバもこんな感じだと思う.特に都会の店はそう.若い人中心で,午後の時間になるとマダム~もいらっしゃる.

カフェは作業が捗る

基本的にブログは家で書くスタイル.家のインターネットが速いから,執筆から画像をアップして投稿する一連の流れはやっぱり,家が一番はかどる.

あと,大学の授業があるときは大学の図書館で書いたりすることもある.

そんな感じで,カフェや喫茶店でブログを書くことはあんまりしない.けど,今日はコロナのせいで図書館はいけない.ということではるばるスタバまでやってきた.

 

スタバではWiFiが使える.あんまり速くはないけど,ブログ記事の下書きを保存するくらいならできる.(ただし,暗号化はされていないはずなので,個人情報は一切扱わない).この日は北海道旅行の記事を下書き.テキストを打ち込む作業が基本で,そこまで高速のインターネットは必要ない.

写真を見返しながらあれこれ考えて書き始める.

大学の試験勉強や実験レポートと違い,ブログは集中力MAXで書くと,あんまりいい記事が書けない.特に旅行記はそう.

だから半分ぼんやり半分集中くらいがちょうどいいのだけど,カフェはぼんやりしながら思いめぐらせ書くのにいい環境だな~と思った.

いい感じの音楽とともに,おいしいコーヒーが飲める.周囲はうるさくない程度にがやがやしている.この雰囲気は自宅ではなかなか作れない.お金を払う価値は,コーヒーだけでなく,スタバのこの雰囲気にもあるのだと思う.

自宅でずっとPCに向き合ってると鬱々とすることもあるから,たまにはこんな風にカフェに来てぼんやりしながらブログを書くのもいいな.

_ _

ちなみにこの日書いていた記事はこちら.

富良野線・根室本線不通区間の旅|北海道フリーパスの旅2日目
東鹿越まで富良野線・根室本線をのりつぎ,東鹿越からは代行バスで新得へ.

スタバにいる人

記事を書きながら,手が止まるとコーヒーに手を伸ばし,小休止.そういうときは,周りに目が向いて,会話に耳が傾く.

スタバに行って毎回思うのは

みんなおしゃれだな~

そして,

Macbook多いな

である.

就活中のおしゃれ大学生

高そうな服を着てMacbookを開いている彼(A)は,自分と同じくらいか,ちょっと上の大学生だろうか.

絵に描いたような「スタバにいる人」だ.

そんな彼(A),Macbookは開いているだけで,もっぱらiPhoneを眺めていた.

とりあえずMacbook開かないと落ち着かないのだろうか…?

しばらくすると,彼(A)の向かい側に待ち合わせの彼(B)がやってきた.

彼(B)もおしゃれだ.

二人で向かい合って座って,なんかいろいろ話している.

就活中なのだろうか?あの会社はどうだとか,この会社には同じ学科の○○が・・・みたいなことを話していた気がする.

見た目からして文系だな~,とすると,もしかして自分と同じ’21卒だろうか?

ちなみに彼(A)の前にあったMacbookは,あんまり活躍していなさそうだった.

雰囲気づくりには一役買っていたが,何かクリエイティブなことをしているわけではないようだった.な~んだ,見た目だけか..

大学生(?)カップル

またしばらくブログを書いて,手を休める.

今度は自分の右隣りに座っている大学生のカップル?らしきペアの会話に,耳が傾いた(あくまでも傾いた,傾けたわけではない).

男のほうは,これもMacbookを開いている.

スタバに来た大学生はとりあえずMacbook開いてないと気が済まないのか?

これがいわゆるMacbookドヤ(あるいはスタバドヤ?)ってやつか.

 

何やら大学(あるいは就活の面接?)での発表に向けて,スライドか何かを作っているようだった.「~なんだけどどう思う?」と女の子と相談していた.女の子は斜めにしか聞いてない,という感じだった.

_ _

やがて女の子は席を外して帰っていった.

しばらくすると,男の前の空席に,別の人がやってきた.スーツケースをゴロゴロ転がしながらやってきたのは,自分と同じくらいの男子大学生だ.

そのスーツケース大学生とMacbookの彼は,ちょっと雑談してから,Macbookの彼が,スーツケース大学生に向かって発表練習的なものを始めていた.なんかのプロジェクト提案のような内容らしい,が,そんなに難しいことは言ってない.Macbookの彼はスーツケース大学生に対して終始敬語だった.先輩かな?

発表練習が終わると,Macbookの彼はもっともらしいアドバイスを送っていたようだ.内容は知らないが.

 

自分はブログ作業に戻った.

電話する新婚夫婦

記事が終盤に差し掛かって佳境を迎えたところで,再び小休止.

スーツケース&Macbook大学生コンビのさらに2つ右隣には,30代前後と思われる,おしゃれをした男女が座っておられる.

男の人がスマホで電話を始めた.割とでかい声で「いや〜今度結婚することになりましてえ〜(照)」
と話している.

ということは,あれか?新婚夫婦か?いや,それスタバででかい声で話していいことなのか?心地よい雰囲気をぶち破るカミングアウトを含んだ電話は,しばらく続いた.

 

すんごいおしゃれな男性なのに,そんなことをこんなとこで話すのってどうなのさ.と思ったり.みなさん,どう思いますか(自分はそんなことはしたくない,というかそんな勇気ない).

 

世の中には,自分には(いい意味でも悪い意味でも)理解できない考え方をもって,まったく別の世界を生きている人がいるんだなあ~と,週末のスタバでまざまざと見せつけられた.

_ _

陽が傾き,西日が差し込んできたころに記事を一通り書き上げた.

ちょうどキリがよかったので,残っていたコーヒーを飲み干して下宿に帰った.

まとめ:※すべて個人の見解

以上,週末スタバに行ってきた話.

カフェはほどよくざわざわしていて作業が捗るし,いろんな人がいて面白い.

スタバでMacbookを開いている人は,半分くらいは見栄を張りたいだけなのだろう(個人的見解).

 

ちなみに自分は

 

ゴリゴリのWindowsPCユーザーである.

 

 

おわり.

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