Panaracerパセラブラックス700×28Cをシクロクロスに履かせてみた

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こんにちは!

タケです。

前回

【徹底比較】パナレーサータイヤ総比較!おすすめタイヤはこれだ!

で紹介した

パナレーサーの

パセラブラックス28C を実際にシクロクロスに履かせてみました!

 

タイヤ交換

前後輪を自転車本体から外す

まず輪行するときと同じように、クイックレリーズを開放して前後輪を外します。

外した後輪には

このようにスプロケットカバー(歯車を覆うやつ)をつけておくと、汚れが手につきにくいです。

タイヤ・チューブを外す

まずは空気を抜きます。

空気入れをするときは、少し空気を抜いてからすると思います。

その空気の抜き方で一気に空気を抜いていきます。

(指でずっとやってると、指が冷たすぎるのでタイヤレバーでやりました。)

「プシューーーーーーー・・・」

はい、抜けました。

そしたらタイヤをモミモミして、タイヤレバーを差し込んでリム(車輪のことですね)から外します

チューブも外しました。

こんな感じになります。

タイヤ・チューブの装着

さあいよいよ新しいタイヤをつけていきますよ!

その前にチューブを交換しとこうと思います。

(後輪は購入後に1度変えているので今回は変えません。)

前輪のチューブは少し太めだったので、細めのチューブに変えました。

このチューブを使います。

コンチネンタル(Continental) チューブ Race28 Wide 700×25-32C(仏式42mm) 

(Amazonで2本セットで売ってますね)

このチューブは人気のようだったのでとりあえず今回はこいつにします。

 

まずチューブに軽く空気を入れます。(これ結構ポイントです)

このくらいになるまで空気を入れておくと、タイヤをはめやすく、リムとタイヤの間にチューブが挟まりにくくなるそうです。

次にタイヤをリムの片側にはめます。これは簡単でした。

注意!タイヤの向きに気をつけましょう!

僕は向きを間違えて全部やり直す羽目になりました(泣)

(あまり気にしない方もいると思いますが、進行方向右側にラベルがくるようにすればタイヤの性能がよく発揮されるそうです。)

そしてチューブをタイヤの中へ入れていきます。タイヤをはめるときに、タイヤのラベル(ブランドが書いてあるシールみたいなやつです)をチューブのタイヤバルブが入る穴に合わせておくと入れやすいです。

タイヤの奥へ奥へとチューブを入れていきます。

全部入ったら、いよいよタイヤをリムへはめていきます。

最初は軽くタイヤをつまんであげるだけでリムの中へ入ってくれますが・・・

残り6分の1ぐらいが

か、かたい!!

最後入れづらい事は知ってましたが、まさかこんなにかたいとは・・・。

 

ここで僕がとった方法は、かたくて入らないところより遠いところから、タイヤをつまみあげて入らないところへ寄せていく方法です。

こうすれば、まだリムに入っていないタイヤに、上へ持ち上げる余裕が生まれます。

この作業の写真、完全に取り忘れました。

言葉では説明しづらいので非常に残念です。

こうすることで、割と簡単にタイヤも傷めずに入れることができました。

(よくわからない人はタイヤレバーでやれば、入ります。)

(コチラ↓の記事を見ながらやってみてください。)

シュワルベのタイヤレバーで簡単にタイヤ交換|クリップ機能が便利!
SCHWALBE(シュワルベ)のタイヤレバー[3本セット]でタイヤを交換しました!新機能「クリップ機能」がかなり優れもので、今まで全然はまらなかったような固いタイヤが簡単にはまるようになりました。愛車のタイヤ交換におすすめです。

最終確認

最後に、リムとタイヤでチューブを噛んでいないか確認しました。

この作業は、パンク防止のためには大事な作業かなと思います。

チューブにあらかじめ空気を入れると、ここでの確認が楽です。

確認できたら、空気を適正気圧まで入れて・・・

完成です!!

うまくできました!

雰囲気good!

結構細いので、シクロクロスには合わないかなーと思いましたが、雰囲気はばっちりです。

違和感も全くなし!

これなら、ブロックタイヤよりも快適にオンロードを走ることができそうです。

まとめ

タイヤ交換をすると自転車って雰囲気がすごく変わります。

タイヤ交換は一見すると難しそうですが、自転車に乗る人は是非身につけておきたいスキルだと思います。

パンク修理にも役に立ちます。

 

実際の走行インプレです

>>>【次の記事】Panaracerパセラブラックス700×28C/1000km 走行インプレ

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