カフェとか喫茶店の窓際の席でぼーっとするのが好きだ

遠出できない日々が続いているので,

カフェや喫茶店を訪れる機会が増えている.

そこで,パソコンやタブレットを持ち出して作業するのもいいけれど,

本当に贅沢なのは,何もせずにボーーッと窓の外の景色を眺めることだ.

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何もしない時間

研究室に配属されてから,在宅研究の期間を中心に,「何も考えない時間」というのはほとんど取れなかった気がする.

常に何かしら研究のことを考えていたし,考えていなくても資料作成などやることはたくさんあった.

週末は週末で,コロナが落ち着いた時期には外に出て自転車に乗ったり,電車を見に行ったりしていた.

本当に「何もせず,何も考えずボーっとする」時間は取れていなかった.

それが,コロナの第2波と研究室の夏休みが重なった「おかげ」で,な~んにもしない時間ができた.

カフェのいいところ

コーヒーを飲むだけであれば,わざわざカフェに行かなくても,家で淹れて飲める.

わざわざ数百円払って,カフェに行くのには理由がある.

 

家にいると,「何かしないとな」という気分になる.机の周りには,読みかけの本とか,スマホとかパソコンとか,「ぼーっとさせないための」誘惑がたくさんある.

誘惑を断ち切ったとしても,家は静かすぎて,ぼーっとできない.

ついなにか考え事をしてしまう.

頭の中で考えていることが,静寂によって明確になってしまう.

自宅の机の周りには誘惑がいっぱい

それに対して,カフェでは(自分が持ち込まない限り)「ぼーっとするのを阻害する」ものはない.

カフェにあるのは,うるさくない程度の話し声と,

いい感じのBGMと,家で淹れるよりはおいしいコーヒーだ.

それに窓際の席に座れば,せわしなく流れてゆく車の列や,歩道を行き交う人の流れもある.

 

このような,軽く五感に訴えかけてくる刺激があるのが,カフェや喫茶店のいいところだと思う.

ぼーっとするのが捗る場所って,意外と多くない.

ぼーっとすると脳の疲れがとれる(気がする)

ぼーっとすると,なんとなく「疲れがとれる」感じがする.

 

これが,ぼーっとすることのいいところだ.

ふつうに生活していると,ぼーっとして脳を休める機会はほとんどない.

せいぜい,眠っているときか,風呂に入っているときくらいかな.

 

カフェで眠るのはちょっといけないので,,,眠くならない程度に,ぼーっとする.

一か所に焦点を合わせないように・・・

流れに身を任せるようにして窓の外を眺めることで,適度にぼーっとすることができる.

しばらくぼーっとすると,なぜか頭が軽くなってくる.

情報の出入りが少なくなったおかげだろうか.

また,意識的にぼーっとする時間をつくることで,

普段は思いつかないようなアイデアが,ふっと浮かぶこともある.

白紙になった紙の上に,整理された引き出しからでてきたアイデアが浮き上がるかのような感覚.

(そういうときのために,ボールペンとメモ帳をカバンに入れている).

 

ボーッとする時間って,意外と大切なのだ.

ぼーっとするコツ

カフェでぼーっとするコツ,それはただ一つ.

余計なものを持ち込まないこと.

会計に必要な財布(あるいはスマホ)以外は持ち込まないようにする.

 

そうすれば,ドリンクを飲む以外にはボーっとするほかなくなる.

スマホを触りたくなるようだったら,電源を切ってしまうのもいいかもしれない.

 

間違ってもパソコンやタブレットを持ち込んではいけない.

人間,どうしても暇になると無意識にこれらを触りたくなってしまうものだ.

せっかくぼーっとするのなら,気合入れてぼーっとすべき.

PCがあると,やっぱり作業したくなる

あと,周りのことをあまり気にしすぎないようにすること.

もし,隣の席の人が何かしらの作業をしていたとしても,気にしない.

「自分も何かしなければならない」

という感情を持たないようにする.

 

視界を狭くして,行き交う車や風にそよぐ木々を眺めるようにする.

目の動きを少なく,頭をぼんやりさせる.

 

そうすれば,ぼーっとするのは難しくない.

鉄道旅と似ている

カフェで窓の外に見えている景色は,規則的に動いていく(あるいは不規則に動くものもあるだろう).

耳に入ってくる音は,うるさくない程度だが,たしかに聞こえる.静寂ではない.

このような環境ではぼーっとするのが捗る.

 

そんなカフェや喫茶店以外にも,ぼーっとするのが捗る場所がある.

それは,鉄道車両の座席だ.

 

列車の車内から眺めている景色は,列車(つまり自分)が動くことで,流れてゆく.

カフェとの違いは,誰が動くか,だが,目に入ってくる景色が動くことに変わりはない.

 

列車の車内でBGMとなるのは,ジョイント音や,同乗する乗客の小さな話し声,車内放送,モータ音.

カフェと同じように,ほどよい音量で耳を癒してくれる(ただし,列車によっては爆音でどうしようもないものもある・・・)

飲み物や食べ物は,買って持ち込める.駅弁やペットボトルのドリンクだが,それは家で飲み食いするものとは違っているので,非日常的なものだ.これもカフェのちょっとおいしいドリンクと同じ.

鉄道旅における車内環境も,ぼーっとするにはうってつけの環境だ.

鉄道旅で味わえる,絶え間なく流れゆく景色と,ほどよいボリュームのBGM.

これらはすべて,カフェ・喫茶店と同じ性質のものだ.

鉄道旅が好きなのは,カフェと同じような
ぼーっとする環境が整っているから,なのかもしれない.

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まとめ:忙しい日常に余裕をつくる

別にカフェに行かなくても,家の窓辺にすわって窓の外を眺めるとか

何も持たずにただ家の周りを散歩するとか,

そのくらいでもぼーっとすることはできる.

要するに,忙しすぎる,情報が多すぎる日常の中に,ぼーっとする余裕を持たせるのが大事だと思うのだ.

ぼーっとすることで,脳を休ませて,狭くなった視野を広げる.

凝り固まった思考をほぐしてやる.

 

このような余裕を持ってこそ,面白い人生が送れるのだと思っている.

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このブログを書いている人

タケ

自転車・鉄道で旅する理系大学生.一眼レフ片手に,ぶらぶら気ままに出かけます.自転車はロングライド,キャンプツーリング,鉄道は乗る・撮る・聴くのが好き.

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