今までは気休め程度のvolt100xcを使っていましたが
走行距離も長くなってきて、夜間走行も増えてきたので
CATEYEVOLT400
を新たに購入しました。
CATEYE製品の中では、比較的手頃な価格帯の製品です。
それでいて夜道を走るのに必要な光量はあるので、ロードバイク初心者にはおすすめのフロントライトです。
軽くてコンパクト
内容物は以下の通りです。
- ライト本体
- 充電用USBケーブル
- マウント
- 説明書
本体のサイズ感ですが、
ボールペンより少し短いくらいですね。
思っていたよりもコンパクトです。
取り付け
取り付けは誰でもできます。
さっそく取り付けてみました。
マウントをつける
まずはマウントをハンドルに取り付けます。
(XCがついていないシリーズは、マウントの取り付けが必要です。)
コの字の開いている方を前、ベルトが後ろ向きになるように取り付けます。
取り付け順序は
- Aネジをゆるめる
- ベルトを引っ張ってハンドルに取り付ける
- Aネジをしめる
- Bネジを+ドライバーでしめる
最後のBネジをしめるのを忘れないようにします。
マウントが取り付けられました。
ライト本体を装着
これでライト本体を取り付ければ完成です。
ライトも2つ並ぶと壮観です。
取り付けがラク
XCシリーズに比べると、着脱が簡単です。
レバーを上げて、外すだけ。
盗難防止で外すときに億劫にならないのがGOODです!
実際に走ってみて
VOLT100XCだけで夜道を走ることが
とても危険な行為だということがわかりました(汗)
照らす範囲の比較
照射範囲、明るさともにVOLT400の方が広く・明るいです。
Beamchartを使ってみよう
CATEYEのHPにBeamchartというものがあったのでぜひ参考にしてみてください。
CATEYEの販売するライトのほとんどを比較できます。
充電方法
最後に充電方法もご紹介しておきます。
基本は2通りです。
クレドールで充電
このVOLT400はカートリッジ式バッテリーが採用されています。
なので別売りのオプションを購入すれば、バッテリーを取り外して充電が可能です。
キャットアイ(CAT EYE) 急速充電クレードル CRA-001 5342720
USBポートから充電
付属のMicro-USBを使って充電も可能です。
まずライト本体の裏側にあるふたを開けて
ケーブルをつなぎ、USBアダプターへ接続すれば充電できます。
充電中はON・OFFのボタンが赤く点灯し、完了すると消灯します。
付属のケーブルがあれば、モバイルバッテリーからでも充電可能です。
まとめ
フロントライトCATEYE VOLT400を紹介しました。
光量・値段ともに手頃なので、本格的にロードバイクを始めるなら購入は必須です。
自転車はれっきとした車両です。
夜間、道路を走るときはライトは「点灯」です。
「点滅」や「無灯火」での走行は道交法違反です。
ルールを守って楽しいサイクルライフを!
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