自転車用のアイウェアって
高い!!
僕だってお金があれば、
お金があれば・・・OAKLEYとかブランドモノが欲しいですけど。
1本数万円。。。
貧乏学生。ただでさえ節約志向なのに、いつ落として壊れるやもしれないサングラスに何万もはかけられません。。。
でも、安いサングラスは
強度不足や視界不良がコワい。
少しでも安くて丈夫なサングラスが欲しい!
という僕みたいな方にオススメなのが
ユニクロのスポーツ向けサングラス
ハーフリムサングラス
定価1,500円で、ガシガシ使えるサングラスです。
2018年モデルを購入したので、
昨年のモデルとの違いをレビューしていきます。
今夏の相棒として、ユニクロのサングラスを選んでみては?
2018モデルのアップデートポイント
ユニクロのスポーツサングラスは
毎年のように改良が加えられています。
今年の改良点は2つ。
レンズの更新とデザインの変更(赤)です。
レンズ変更!
今年のアップデートはレンズ。
サングラスの命ですね。
ポリカーボネイト偏光レンズに変更されています。
- 紫外線99%カット
- 乱反射抑制
- ブルーライト15%提低減
サングラスとしての機能が、
シッカリと備わっていますね。
太陽光線カットは十分な性能があります。
スポーツ用なので、軽スポーツが主な使用場面になりそうですが
車の運転中やスポーツ観戦・アウトドアにも使えそうです。
1本持っておけばいろいろ使えます。
見た目がかっこよくなった
皆さんがサングラスを選ぶときの基準は何ですか?
値段?視界の良さ?
もありますが、最終的には
デザインで選ぶ
という方も多いでしょう。
2018モデルは「赤・黒・白」の3色展開。
なかでもオススメなのが「赤・RED」です。
安いモデルなのに、結構かっこいいんです。
レンズが唯一「ピンク・イエロー系」の
カラーレンズになっているのが、
個人的なお気に入り。
サイクリングの時にかけていて、
ヘルメットに映えるのがこのカラーだと思います。
機能面で見ても、
単調なブラックのカラーレンズよりも見やすい
です。(個人差あります)
実際のかけ心地
実際に何度かかけてみました。
2017モデルからアップデートされたレンズのおかげで
かなり見やすくなった
印象です。
2017モデルより見やすい
視界は2017モデルよりも良くなっています。
2017モデルは強烈な太陽光だと、「眩しいなあ」
と感じるくらいの透過率がありました。
しかし2018モデルは、
太陽光線のカットがより強力になった感じです。
またレンズ改良により
「サングラスとしての視界」に磨きがかかっています。
太陽光で眩しいときに感じる、
「目を細めないと視界が悪い(白っぽい)」
ときでもクリアに見えます。
サングラスに必要なのは
「着けている方が見やすい」
ということ。
安いサングラスではありますが、
改良によって視界は去年のモデルよりよくなりました。
1,500円でこのクオリティならたいしたものです。
耳・鼻の感じは変わらない
耳・鼻の感じは従来通りです。
フレキシブルなノーズパッドと
プラスチックのつるは
よくも悪くも、そこそこのかけ心地です。
さすがに長時間、日中のツーリングでかけていると疲れます。
そのくらいの性能だと思っていると、
後悔しないかなという感じです。
まあ、1,500円なので、この辺は目をつぶりましょう。
その他の特徴
その他は基本的に2017モデルと同じです。
気になる方のために別記事にまとめました。
まとめ:見やすさアップでコスパも上昇
ユニクロのハーフリムサングラス
2018年モデルをレビューしました。
サングラスの「命」でもある「レンズ」に
改良が加えられ、視界はかなり良好になっています。
「これで1,500円!?」
と思うようなサングラスです。
コスパがさらに良くなってます。
少しでも安くサングラスを購入したい!
ラフに使える安いサングラスが欲しい!
という方にオススメです。
今年の北海道ツーリングで活躍してくれるでしょう。
北の大地をクリアな視界で楽しみます!
それでは!
タケでした。
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