【CATEYE】OMNIオムニ5|電池式で見やすいテールライト

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納車当時に買ったやっっすいテールライトが壊れたので、NEWライトを導入。

CATEYE OMNI5

乾電池で光る
大きくて周りから見やすい
いろんな場所につけられそう

街乗り~ツーリングには最適なテールライト。

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amazonで高評価のテールライト

CATEYEオムニ5

自転車を嗜む人なら一度は利用したことがあるamazon。
そこで販売されているもので最も人気の高いテールライト。

購入する母数も多いわけだから、自転車乗りに受け入れられているのは間違いない。

事実、高性能でリーズナブル。

オムニ5のセット内容

セット内容はこんな感じ。

  • ライト本体
  • 説明書(日中英語)
  • 電池2本
  • マウント2つ

特徴的なのは「電池式」だということ、そしてマウントが2つついていること。

近頃増えてきた「とりあえずUSB給電にしとけばいいやろ」的思考にとらわれない電池式

充電の残量を気にすること無く使えるのは、街乗りやロングツーリングにおいては本当にありがたい。もし途中で電池が無くなってしまったら最寄りのコンビニでも行って乾電池を買えばいいだけ。

ちなみに購入して1年以上経ったが、電池が切れる気配は無い。

ライト本体

ライト本体。思ったよりも頼りなさげな構造をしている・・・が実際に使ってみるとそんなことはなくて、むしろ透明だから360°光が届いて安全

普通のライトだと、ライトの光面が向いている方にしか光が飛ばないから

安全のためには360°照らせる透明な構造の方が合理的だ。

バンド式マウントが有能

では実際に取り付け。

オムニ5は、バンド式のマウントで
いろんなところに取り付けができる。

もちろん、縦横の区別が無いからどんな向きで取り付けてもOK。

シートポスト

1番よく取り付けるところかな?


バンドのマウントで巻き付けるように取り付け。

このようにフレームやシートポストに取り付ければ、しっかり固定されて外れる心配はなさそう。

△サドルバッグ【おすすめしない】

説明書では、推奨されていない取り付け方
高速巡航すると、振動でふっとびます・・・

付属されているマウントで取り付けられないこともないが、説明書では非推奨。振動で飛んで行ってしまう恐れがある。

サドルバッグを揺さぶってみるとグラグラして頼りない・・・

段差を越えれば外れそうな感じがする。

【後日談】振動でなくなりました・・・

知多半島へサイクリングに行った際に、サドルバッグにオムニ5を着けてました。

見事に吹き飛んで無くなってました。

知多半島サイクリング|絶景の野間埼灯台と羽豆岬
愛知県の南側、知多市の知多半島・羽豆岬へサイクリングに行ってきました。名古屋市からは日帰りで行ける距離にあるおすすめのサイクリングスポットです。野間埼灯台から羽豆岬へ向かう道では、道沿いに広がる海の景色が最高でした。アップダウンも少なく、景色を楽しみながらの快走間違いなしです。

サドルバッグへの取り付けはやめましょう。

 

サドルバッグはTOPEAKのものを使っていました。サドルバッグに罪は無いです。

 

シートステーもいける

リアタイヤ横のシートステーにも取り付け可能。

バンドのマウントでいけました。

シートポストよりは若干安定性に欠ける感じはあるので、走行前や走行中にバンドが緩んでいないか確認する必要がありそう。

キャリアの後ろ

最後にキャリアにも取り付けてみます。

ロングツーリング・キャンプツーリングには欠かせない取り付け場所。

スーパーツーリスト DX

には、ライト取り付け用のパーツが付属しているので、写真のように取り付けが可能。

意外と安定している。実際に北海道を走ったときにも、振動で落ちることは全く無かった。

ちなみにマウントはバンド式のものではなく、サドルバッグへの取り付けでつかったものと同じ。

マウントは同じなのに、どうしてサドルバッグへつけると落下するのだろうか(おそらく振動の質が違うのだろう・・・)

 

ともかくオムニ5は(サドルバッグ以外)いろんな所へ取り付けが可能。

2,3コ買ってつければ格段に安全性が向上しそう。

まとめ:1年以上使えてる、おすすめ

迷ったらとりあえずCATEYEを買っておけば間違いないかな。

もう1年以上使ったけど、未だに電池は切れないし事故にも遭ってない。

ロードバイク初心者の一つ目テールライトにもおすすめです。

ちなみにフロントライトもCATEYEです。

>>>フロントライトを追加購入!CATEYE VOLT400

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