【鉄分豊富】函館本線・砂原経由で長万部・函館へ【札幌函館18きっぷ旅②】

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小樽駅からはひたすら普通列車旅。

特急「スーパー北斗」は
室蘭本線経由で長万部札幌間を走ります。

ですが今回は普通列車
山線を経由して長万部まで行き、乗り換え待ちの間に鉄道写真をとりつつ
長万部からは砂原経由で函館まで乗ってみました。

海と山の自然の風景はもちろん
本線支線や新幹線建設予定駅など
路線自体も楽しい函館本線の乗車記録です。

当記事【札幌函館18きっぷ旅②】
では小樽から函館まで
乗車記録を紹介します。

札幌から小樽までの乗車記は「札幌から小樽へ~小樽散歩で発見「運河だけじゃない小樽の魅力」」をどうぞ!

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小樽から函館まで

小樽駅にて

小樽からまずは倶知安行の普通列車に乗ります。

18きっぷシーズンということもあってか、椅子席がいっぱいになるくらいの乗客がいました。

倶知安駅で途中下車&長万部へ

小樽から倶知安までの区間には
ウヰスキーで有名な観光地・余市があります。

そこへ向かう客も多いのかな、という感じでしょうか。
普通列車ですが車内は混雑してます。

それにそもそも小樽長万部区間には
定期の特急列車の設定がありません(臨時特急を除く)

快速列車もニセコライナーが1日数本だけなので、混雑は仕方が無いです。

余市である程度の乗客が降りて、なんとかロングシートの1スペースに腰掛けます。

やれやれ、ホッと一息ついたら、、、

眠りに落ちてた!

気がついたら倶知安に着いていました。

この列車は倶知安まで。
ここで乗り換えます。

乗換の前に、一度改札を出ます。

時間的にはお昼前。

ゆっくりお昼ごはんでも・・・と思いましたが、次の長万部行きの列車を逃すと函館に着けなくなってしまいます(゚_゚;)

なので仕方なく駅前のスーパーで
菓子パンを2つ買っておきます。

薄い黄色の建物がスーパー

駅に戻るとすぐに列車がやってきました。

ワンマン・長万部行きです。

この電車の中で菓子パンを食べながら、長万部まで行きます。

まだまだ先は長いです。

車内はこれまた結構な乗車率。

倶知安→長万部区間にはニセコ駅があり、そこで多くの乗降がありました。

小樽倶知安区間同様に特急列車の設定が無いので、ニセコへ行く人が多く乗っていたようです。

1時間半、車内でKindleを読んだり音楽を聴いたりしながら過ごします。

18きっぷ旅は、長時間乗車の過ごし方が大事なのです(- -)/
自分独りの時間を有効に使うべし。

そして長万部駅に到着です。

駅のホームの発車時刻表を確認すると・・・

ほとんど特急列車

次の函館方面は16:15。

2時間近く乗り換え待ちになります(゚_゚;)
特急乗せてほしい・・・

長万部駅周辺を散策~乗換2時間~

ホームとか待合室で待つのも面白くない(2時間も座ってられない)のでとりあえずそこら辺を散歩してみます。

駅前にはなにやら興味深いモニュメント。

「新幹線駅部高架化決定」

なるほど、新幹線駅は高架になるんですね。
北海道新幹線は札幌延伸に伴って長万部も通ります。

長万部からは北回り(倶知安・小樽経由)で計画が進んでますね。
当初は南回り(現在の室蘭本線経由)が有力だったそうですが、旭川延伸や札幌駅の駅位置も考慮して最終的に北回りルートになったそうです。
南回りルートは基本計画路線(北海道南回り新幹線)として残されています。

北海道新幹線札幌延伸についてはWikipediaをどうぞ
北海道新幹線-Wikipedia

駅を挟んで南側はこんな感じ。

長万部駅を中心にして南北に街があるので、新幹線の駅を地上駅にすると街が分断されてしまいます。なので高架駅を地元が要望したそうです。

東京から札幌まで、新幹線で行けるようになると思うと
なんだかワクワクします。

採算がとれるとれないは別として、北海道新幹線はロマンがある路線だと思います。

線路をまたいで駅の北側の方も行ってみます

駅北側の温泉街にやってきました。

平日昼間ということもあってか閑散としてます。

人がいません。

新幹線の開通で、観光客が増えるといいですねえ・・・

まだまだ時間はあるので、近くにあった町立の図書館にやってきました。

立派な建物!ですが中には人がほとんどいませんでした。

静かな図書館で読書・・・

知らない街で図書館に行く
これ以上無い非日常感です。

本の世界に没頭します。

長万部駅周辺の鉄道撮影スポット

1時間ぐらい(めっちゃ集中して読んでた)読書をして

駅の方へ戻って行きます。

線路をまたぐところには高架橋があって
そこから鉄道撮影ができます。

函館本線側をのぞむ

長万部駅ホーム

しばらく待っていると、函館へ向かう
キハ261系「スーパー北斗」がやってきました!

室蘭本線から入線です。

カッコイイ!

ちなみに図書館へ行くときは
キハ281系スーパー北斗」
が入線してました。

スーパー北斗はキハ261&281のコンビが頑張ってます。

北海道といえば、このコンビです!

高架橋は長万部駅から東に徒歩5分くらいのところにあります。
乗換時間で撮影を楽しんでみては?

長万部駅を出発・海沿いを走る

2時間近くの滞在を終えて
ホームへ戻ります。

ホームには札幌行きのスーパー北斗が入線。
せっかくなので動画を撮ってみました。

動画内、奥側に写っている橋が先ほど撮影スポットとして紹介した高架橋です

キハ281はやっぱりエンジン音がいい!
身体に染みます。。。いつか特急列車旅もやってみたいですね。

撮影を終えると、函館行きの列車が入線。

始発なので車内で待っていると
反対側のホームでは

「貨物同士の交換」風景が見られました。

貨物&貨物

しばらくののち、発車です。

発車してしばらくは田園風景・長万部市街地が広がってます。

そしてだんだん海の方へ出て行きます。

長万部町自体は、海のすぐそばにあります。
駅からちょっとの所に海岸があったはず。

この海は内浦湾(噴火湾)ですね。

今走っているのは、北海道のしっぽ(?)の部分の右上側です。

ここをぐるっと回って、函館本線を進んで行きます。

途中で地元の中学生が乗ってきます。
エンジン音だけが響いていた車内が、賑やかになります。

比較的大きな街のある八雲・野田生などで順番に下車して、少しずつ静けさが戻ってきます。

日暮れが迫ってきた頃、
駒ヶ岳の麓にある森駅に到着です。

森駅から砂原線へ

森駅では特急列車待ち合わせで
しばらく停車します。

キハ40も北海道ではバリバリ現役

行先標には「砂原経由」とあります

森駅から先、函館本線は

  • 砂原支線(砂原・渡島沼尻経由)
  • 本線(駒ヶ岳・大沼公園経由)

に分岐して、駒ヶ岳を迂回します。

かつては本線の急勾配を上れなかった優等列車が、上り下りが本線・支線を分けて走っていたそうです。

本線の方が距離が短く、急勾配です。

しかしながら現在ではエンジンなどの性能向上、さらに観光地である大沼公園の旅客需要なども考慮し
特急列車はすべて本線を経由します。

ちなみに貨物列車は現在も、

上り列車が砂原支線・下り列車が本線経由

と走り分けて急勾配を回避しているそうです。

参考:函館本線-Wikipedia

札幌方面へ向かう貨物列車

ちなみにこの本線・支線の話をはじめて知ったのが「最長片道切符の旅 (新潮文庫)

宮脇俊三さんの著作で、国鉄時代の鉄道風景が数多く描かれています。
「最北端駅から最南端駅までを最も遠回りで行く旅=最長片道切符の旅」
を豊かな表現で綴っています。

鉄道旅に興味ある方はぜひ読んでみてくださいね、オススメです。

森駅の外に出てみました。

駅前は結構発展していて、小さな商店もあります。

ちなみに商店では名物・いかめし弁当が売られてますよ。

駅に戻ると、待避する
特急「スーパー北斗」函館行き
がやってきました。

スーパー北斗は定期の特急列車。
室蘭本線経由で札幌からやってきて、

森駅から先は
先ほど紹介した「本線」を経由して函館へ行きます。

特急の発車を待って、普通列車も発車です。

函館まであと少し!

途中の渡島沼尻で交換。

あたりはだいぶ暗くなりました。

ここから先は、本線支線が合流
新函館北斗、五稜郭といよいよ大きな駅を経由します。

夜の函館に到着!

そんなこんなで札幌から10時間近くかけて、函館までやってきました。

長かった!

函館についた頃には真っ暗になってました。

ワンマン列車もおしまい!

さすがに疲れましたね~

まとめ:知らない街を歩くのは楽しい

ひたすら普通列車に乗るだけの1日でした。

最後の方はさすがに飽きてきますが、途中の長万部駅や倶知安駅では

乗換時間に外を散歩することができました。

いつも思うことなのですが「知らない街を歩く」って楽しいです。

ただのスーパーとか、
街の人が使う道路とか
そこから地元の人の暮らしを想像したり、名物にばったり出会ったりするのが知らない街歩きの醍醐味です。

ただ鉄道に乗るだけではなく、鉄道で行った先の空気をしっかり味わうことも大事だと改めて感じました。

函館到着は夜。
函館ローカルのファストフード店「ラッキーピエロ」で夕食をとり、健康センターで宿泊です。

うまい!

楽しいおいしい夜の函館の記録は「ラッキーピエロ「人気No.1セット」がうまい!函館で至福のひととき」をどうぞ!

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