【鉄道写真】2020年には廃線?JR北海道・留萌本線|深川・留萌駅の単行キハ54

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つい最近までは、この駅標は使われていなかったはず。

というのも留萌駅から先にも、線路が伸びていたから。

留萌本線「留萌~増毛」は

2016年12月をもって、鉄道が姿を消してしまった。

つまり廃線になったのだ。

そして近い将来、JR北海道の発表もふまえると

残る「留萌~深川」間も廃線になる日が来るのかもしれない・・・

そんな留萌本線に乗るついでに、深川駅・留萌駅でキハ54の単行気動車を撮影してきました。

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深川から留萌を結ぶ「留萌本線」

起点の「深川駅」

隣の駅は「北一已駅」(きたいちやん)

留萌本線を走るのは単行のキハ54系気動車。

深川駅6番ホームに停車中です。

深川駅から留萌・岩見沢方を眺める。

小雨が降っていて、ホームはしっとり濡れています。

こちらは旭川方面。

深川駅はJR北海道の主力路線・函館本線の一部でもあります。

昭和61年製造・新潟鉄工所

古い車両ですが、所有は民営化後のJR北海道になっています。

函館本線の普通列車・721系との並び。

主力路線と廃線間近の路線の比較、寂しいですね・・・

留萌駅に着いた頃にはすっかり暗くなっていました。

ここから先は車止めが置かれていて、留萌駅が留萌本線の終点駅になっています。

留萌本線は廃線間近?

留萌本線はさまざまな要因から、

廃線は近い

とされています。

JR北海道の「単独維持困難路線」

JR北海道は平成28年秋、「当社単独での維持が困難な路線」として

JR北海道内の13線区、距離にして2,000km以上が発表しました。

図引用:https://www.jrhokkaido.co.jp/pdf/161215-4.pdf(JR北海道HP)

この中に留萌本線が全線含まれています。

しかも輸送密度は200人未満と、道内の鉄道ではかなり低い方になります。

この輸送密度200人未満という数字が意味するのは

鉄道よりも他の交通手段の方が効率がいい

ということだそうです(JR北海道資料より)

営業係数は1,000を超えていて、列車を走らせるほどに経営が苦しくなるのは目に見えています。単純に考えると、利益を上げるのにその10倍の費用が必要になるわけですからね。

営業係数・・・100円の営業収益をあげるのに必要な営業費用の指数

廃線はもうすぐかも・・・

また、運営赤字(利用者の少なさ)の他にも

橋梁・線路の老朽化などの要因も加わっています。

このような深刻な経営状況をふまえると
留萌本線の廃線は時間の問題だと僕は思います。

道北日本海側への貴重な鉄路が廃線になってしまうかもしれない

ちょっと受け入れ難い予想ですが、JR北海道の存続のため・安全な交通システムの確立のためには仕方が無いことなのでしょう。

まとめ:乗るなら今のうち

留萌本線に限らず、JR北海道はいつ廃止になってもおかしくない路線が多いです。

「あの路線に乗りたい!」

そう思ったら乗っておくのが吉かもしれませんね。

僕は今年の冬に

根室本線で札幌から稚内まで
特急宗谷に乗ろうと考えています。

稚内駅にてキハ261系(HET)

お金貯めるぞ~。

それでは。

那須塩原駅で新幹線を撮影してきました!PENTAX片手に試行錯誤を重ねながら、何枚も撮っていると徐々にコツがわかってきました。「ピントを置き、引きつけて、場所を変えて」大迫力の新幹線を撮影するのは、ムズカシイですが鉄道写真の楽しさも感じられました!