【モンベル】フロントバッグ|補給食・スマホの取り出しがラク!ロングライドの必需品

ツーリングや日帰りライドに行きたいけど、

キャリアに荷物を入れたら、取り出しが面倒・・・

そんな自転車を始めたばかりの人から

ブルベで、補給食や財布などを手軽に取り出せるバッグがほしい

という玄人ライダーさんまで

このモンベルのフロントバッグはオススメです。

モンベルフロントバッグのいいところ

自転車を買って、

いろんなところを走り回ってきました。

このバッグはいつも愛車のハンドルの前にいました。

ツーリングが楽しくなった

このバッグのおかげで

ツーリングが楽しくなりました。

知床五湖からの帰り道

北海道を走ったときは、絶景を前にして自転車を停めて

写真を撮ることもしばしば。

このバッグにスマートフォンと財布を入れていたおかげで

それらの取り出しは、まったくストレスなくできました。

いちいちリュックやサイドバッグから取り出す必要がないのです。

このようなちょっとしたストレスフリーのための工夫をすれば

ツーリングやロングライドはもっと楽しくなります。

体への負担が少なくなった

リュックサックを背負って、50,60kmを走っていると

背中や腰に疲れが出てきます。

多くの荷物を必要としないライドでは、できるだけ少ない荷物で走りたいですよね。

わざわざリュックサックに荷物を積んで走るのは、体に大きな負担をかけてしまいます。

このフロントバッグを使えば、リュックサックに入れたいような荷物を

自転車に持たせることができます。

腰痛がちな僕にとって、重い荷物を背負って走るのは、身体に毒です。

頻繁に取り出す小物を、簡単に収納・取り出しできるバッグはとても重宝します。

日帰りライドへ出かけるようになった

自転車でどこかへ出かけるのには、それなりの準備が必要です。

荷物を選び、積めるのもしかり。

このフロントバッグは取り付けが簡単にできて、荷物室が分けられているので

ささっと準備して、すぐに出発することができます。

日帰りのライドで最低限必要なのは

  • 財布
  • カギ
  • 補給食
  • スマートフォン
  • モバイルバッテリー

この5つ。

今日はどこかへ走りに行こうかな

僕はそう思ったときに、フロントバッグへ

この5つの荷物をつめて、家を出ます。

フロントバッグのおかげで、

荷物の準備が楽になった
出発までのタイムラグが小さくなった(よし行こう→すぐ出発)
出かけるのが楽しくなった

まさにいいことずくめ。

使ってきての状態

北海道ツーリングで、

自転車を停めて霧多布湿原を見ていたときに

キツネさんにファスナーのひもをちぎられた

犯人は狐・・・

以外は

まだまだきれいです。

事件の真相は

>>>大草原!絶景!ここは日本か?北海道ツーリング3日目〜霧多布根室別海中標津〜

でご覧ください。

見た目はそこまで頑丈には感じませんが、

それでも長期ツーリングから日帰りのロングライドまでガシガシ使うことができています。

モンベル製品って無駄に値段が高いことが多いのですが、

このフロントバッグは値段が抑えられていて、
かつコスパが高い数少ない商品の一つだと思います。

ちょっとマイナスポイント

ここまで紹介した通り、ロングライドやツーリングを楽しくしてくれるバッグなのですが

2つだけ惜しいところがあります。

逆に言えば

この2つだけ目をつぶり、それなりの対策を講じれば
かなり実用性は高いです。

防水ではない

残念ながらこのフロントバッグは防水ではありません

雨の中を走行するときは、中のモノが浸水しないように工夫が必要です。

専用のカバーを買うのもアリですが、僕はビニール袋で代用。

コンビニのビニール袋をかぶせていました・・・

なんだかすごく簡易的ですが、これで十分浸水は防げます。

長財布が入らない

僕の愛用する「FOR-TABITO」の長財布。

シンプルで気に入っているので一緒にサイクリングしたいのですが・・・

>>>New財布を紹介!旅人にオススメ~シーカンパニー・FOR-TABITO

残念ながら入口が狭いので、入れることができません。

もう少しだけ入口が長ければ、入れることができますが

これ以上長くなると、ハンドルと干渉する可能性もあるのでしょうか。

このバッグに財布を入れたいときは、コンパクトな折りたたみ財布を持っていくようにしています。

このくらいのサイズならしっかり収納できます。

まとめ

サイクリングを始めたばかりの方だと

追加投資についつい身構えてしまうことが多いです。

(なぜか)

ですが、このフロントバッグは

サイクリングを始めたばかりの方にこそ、オススメしたいです。

なぜなら、このバッグがあれば

ツーリングやロングライドの楽しさを

100%味わえるからです!

追加投資を惜しんで、快適度を下げてしまうと

それだけでそのライドの満足度は80%くらいになってしまいます。

最初にも書きましたが、

僕はこのバッグを自転車を始めてすぐに買ったおかげで

いろんなところへ出かけることができています。

「経験」はお金には変えられません。

この追加投資は、惜しまなくて正解でした。

【参考記事】

【徹底比較】愛車のフレームバッグ選び|シクロクロスでバイクパッキング
シクロクロスにぴったりのフレームバッグ選び.サイズ・デザイン・価格の条件から有名4メーカを比較してみた.
タイトルとURLをコピーしました