春の京都・嵐山散策|観光地の路地裏とかおいしいもの|春の西日本ツーリング3日目

2018年の春は西日本を横断するように
ツーリングしてきました。

その途中で休息日ということで

1日だけ京都市内をカメラ片手に観光した記録。

嵐山へ行ったのですが、メジャーなところはまた別記事にまとめるとして

今日は「写真」として(僕が)おもしろいと思ったものだけ。

嵐山の日常

嵐山は渡月橋や表通りのお店が有名です。

その近くで写真を撮ってみました。

渡月橋から北側?だったかな

の路地から1本外れたところ。

表通りには観光客や外国人がたくさん。夕方になっても人が多いです。

そんな表通りを横目に見る路地裏からの1枚。

 

人が多い日常からちょっと外れたところには、観光地以外とは変わりない普通の日常がありました。

 

 

これは京福電鉄嵐山駅の駅前商店。

天井には青竹が繊細に組まれていて、暗めの通りとマッチしています。

みんな楽しそう。

 

 

表通りの商店には、本当にいろんなものが売ってます。

京都っぽいもの、そうでないもの。

別に観光地でなくても見られるようなものを、観光地でじっくり見るのはなんだか的外れな気がしますが。。。写真の題材としてはおもしろいかも。

 

 

粒がでかい!!

嵐山の竹林の小径から抜けてきたところの露店街。

おいしそうな海の幸!!

京都の大観光地で売られているから、より一層おいしそうに見えます。(気のせい?)

京都市内・夕方の錦市場

嵐山から宿のある京都市内から帰ってきて
晩ご飯を食べるついでに、

錦市場商店街を散歩。

 

 

店じまい前のやりとり。

 

 

 

かわいい。

スヌーピーは結構好きです。

こういうのは外国人観光客に人気なんでしょうかね??

 

 

お気に入りの1枚。錦天満宮。

さまざまな商店がひしめく商店街の中にある天満宮って、なかなか珍しいかも。

橙色の提灯が綺麗にそろい踏み。

 

京都はうつくしい

自転車旅の途中で目につくのは、自然の風景が多いです。

そういう旅の途中で、ゆっくり

「人間の営み」

「観光地の日常」

見られたのがよかったです。

 

一眼レフをもって、写真を撮ってわかるのは

京都はうつくしい

ということ。

自転車なしで、写真旅も楽しいかもしれません。

 

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