高校生の勉強法【理科編2.化学】~分野ごとの勉強法を確立すべし~

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こんにちは!タケです。

先日、こんな記事を投稿しました。

お知らせした通りこれから各教科の勉強法についても少し紹介しようと思います。

3回目となる今回は【化学】です。

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高校化学概要

高校化学は分野ごとに勉強法が異なるのが大きな特徴だと思います。

まずは分野の紹介と、それぞれの分野を勉強してきての感想を紹介します。

理論化学

  • 高校化学の中で最も「理解」のウェイトが高い
  • 基本的に計算問題が多い
  • 単位・有効数字の理解は必須
  • 比の計算が重要
  • 法則名、関係式が多い

理論化学ではとにかく計算と理解です。

特に比の計算は練習あるのみです。

比の計算はウェイトが大きい分、練習すればそれだけ点数が伸びます。

演習を重ね、自分の手で計算をし、理解を深めましょう!

難関大入試はこの分野で差が開きやすいです

無機化学

  • ほとんどが暗記
  • 暗記しないと無理ゲー
  • 暗記すれば勝ち
  • 自分でまとめをつくる
  • 反応式の理解

無機化学はとにかく「暗記」です。

まず覚えないことには話になりません!

いかに効率よく覚えるかが勝利のカギを握ります。

今はインターネットが発達しているので、自分でいろいろ探してみましょう。

正確で見やすいまとめを作っている方がたくさんいます。

僕が参考にしたサイトを紹介しておきます。↓↓

ー学校では教えてくれない受験のための数学・物理・化学ー

このサイトは、化学だけでなく数学や物理のこともまとめてあります。

まさに「学校では教えてくれないコト」がたくさん載っています!

ぜひ参考にしてみてください!

有機化学

  • 暗記理解も必要
  • パズル要素が結構強いかも
  • 得意な人は得点源にできる
  • 計算問題もある
  • 物質ごとの関係を自分でまとめるgood

有機化学は暗記も理解もそれなりに必要な分野です。

センター試験では暗記寄りの問題、二次試験では計算やレベルの高い問題が出題されるイメージです。

ここも理論化学同様、得点差がつく分野です。

僕が実践したのは

自分でベンゼンを中心にした物質の関係一覧をまとめること

です。

これをすることで有機化合物全体の関係を把握しやすくなりました。

それに加えて、各物質の性質や特徴も理解しましょう。

問題のヒントになることが結構あります。

合成・天然高分子

  • 有機の延長
  • 暗記きつい
  • スケールが大きいため、計算がきつい
  • 比の計算がほとんど

合成・天然高分子はとにかくスケールが大きいです。

分子量が今までよりも大きくなるので、もちろん計算はきつくなります。

また複数の原子が複雑につながっているため暗記もきついです。

いかに効率よく知識を取り入れるかが大事です。

この分野は高校化学の最後に習うため、放置されがちです。

しかしセンター試験でも出題されるようになりました。

二次試験でも難関大では選択・必修問題として出題されます。

そのためぜひ放置せずに取り組んでください!

他の分野に比べればやることは少ないです。

おすすめ参考書・勉強法

分野ごとの特徴、感想はこれくらいにして、ここからは僕が実践した勉強法とおすすめの参考書をあわせて紹介していきます。

基本的な学習スケジュール

1年から3年までの流れは非常にシンプルです。


  1. 学校の副教材で学習(セミナーなど)⇒
  2. 学習済みの単元から重要問題集を解いていく⇒
  3. 分野ごとの過去問演習(学校のプリント)⇒
  4. 赤本

3,4は3年生の後半になってからです。

(たしか夏休み明けか夏休み中だった気がします)

それまでは1,2と定期テスト、模試が中心です。

化学の場合これで十分だと思います。

下手にいろんな参考書に手を出すより、1つか2つにしぼってそれをやりこんだ方が効率がいいです。

模試や定期テストをペースメーカーにして計画的に進めましょう!

これだけは!の参考書2選

重要問題集 化学基礎+化学

化学の演習といえばこの重要問題集

高い網羅率と丁寧な解説を誇り、全国の受験生から支持されています。

また、問題は分野ごとにきっちりと分けられています

したがって副教材での学習が終わった分野から、随時取り組んでいくことをオススメします。

化学履修者は必携の1冊です!

化学の新研究

これは問題集ではなく+αの参考書です。

参考書というかもはや辞書です。

高校化学でわからないことはここに全部載っています。(ほんとに)

化学参考書界No.1の情報量を誇ると思います。

それゆえ値段と分厚さもそれなりです・・・

ですが理系の人はぜひ持っておきたい参考書です。

大学になっても化学実験のレポートなんかで役立ちます!

実際僕はレポートの参考文献として何度も使いました。

あくまでも学校が中心

化学は勉強することがたくさんあります。

物理や生物より多いです。

そのため参考書ばかりにのめりこんでいてはいけません。

大事なのは学校の授業です。

まずは学校の授業をしっかり聴いて、内容を理解することが大切です。

そして定期試験をペースメーカーにして、分野ごとにしっかり仕上げていきましょう。

まとめ

今回は僕が実践した化学の勉強法などを紹介しました。

とにかく

  • 分野ごとの勉強法をしっかりと確立すること
  • 学校の授業、定期テストを基本に計画を組み立てること

この2つが大事です!

化学は幅広い分野の知識が必要です。

勉強は大変ですが、柔軟に、そして効率よく頑張ってください!

それでは

タケでした!